タグ:SF ( 50 ) タグの人気記事

パシフィックリム アップライジング<2018>

d0088211_22393689.jpg

前作からもう5年もたっておりましたか。
我らがギレルモ・デル・トロは製作にひっこんでおりますが、1作目のテイストをあますところなく引き継いだ2作目でございまーす。どうやら3作目もありそうな感じでーす。
1作目が大好きだったので楽しみにしておりました。

前作の戦いから10年後という設定でメインキャストはごっそり入れ替わっておりますが、スターウォーズⅦから出ているジョン・ボイエガとクリント・イーストウッドの息子スコットが出演してるのが目玉ですかね。
菊池凜子はちょっと出てたものの若干残念な扱いでしたが、ニュートンとハーマンの研究者と書いてオタクと読むコンビはキャストも変わらず健在で良かったです。
製作会社のレジェンダリーが中国企業に買収されたこともあり、ストーリー上でも新型イエーガーを作る中国企業が出てきます。キャストも、日本人(新田真剣佑)も入れてもらえておりますが、中国人の方が多いですよね、もちろん。
ちなみに新型のイエーガーはエヴァンゲリオンを思わせる雰囲気でかっこ良かったです。

前作のクライマックスでデジタルのイエーガーが止まってしまう中、アナログだから唯一動けたのが印象的だったジプシー・デンジャーが後継機ジプシー・アベンジャーとして若干すっきりしたデザインになっておりました。
他にも数々の個性的なイエーガーが登場し、今回はソフビやプラモの商品も出ているようでして、遅いよー前の時からあったら良かったのにーと思う次第です。

今回は戦いの舞台が日本で富士山も出てくるので、東海~関東のみなさんはより楽しめるんじゃないでしょうか。日本の特撮ですでに戦われまくっているものの、それがハリウッド作品でも…!と新鮮でした。

[PR]

by hobomovie | 2018-05-19 22:40 | 外国映画 | Comments(0)

ヴァレリアン 千の惑星の救世主<2017>

d0088211_22593024.jpg

つづき。冬の終わりから春にかけて、面白い映画が目白押しでございました。やむなく見送った作品もいくつかある中、「フィフス・エレメント」からちょうど20年、リュック・ベッソンがSF大作を撮ったってんで楽しみにしていました。

原作はフランス版マンガであるバンド・デシネの名作で、ベッソン監督がずっと映画化を願っていたそうな。「アバター」をみて、これはいけると思ったそうな。どうりで似たようなCGキャラクターが出てきましたが、まんをじしての作品やいかに。

オープニングからデビッド・ボウイの「スペース・オディティ」をバックに小さな宇宙ステーションがどんどん発展して、あらゆる惑星の種族が集まる巨大都市アルファになるまでがえがかれ、ワクワクが止まらない演出でした。あとでそのシーンに出ていたのが「ブレード・ランナー」でレプリカントを演じたルドガー・ハウアーだったことを知る。

失われた惑星・ミュールの謎とアルファの危機を2人の若者が救うというストーリーがあるものの、冒頭の演出からずっと遊び心満点つーか遊び心しかないような作品ではありましたね。
意外なご活躍のリアーナやハービー・ハンコック、イーサン・ホークなんかもチョイ役で飛び出したりして面白かったです。

d0088211_22595826.jpg

「レ」はLの発音、「リ」はRの発音と日本人には難しめなお名前・ヴァレリアンを演じるディン・デハーンは「アメイジングスパイダーマン2」以来でしたが、こういうコミカルな演技もできんじゃーん、と見なおしました。
彼がジェームス・ディーンを演じた映画があるそうなので、またチェックしとかなくちゃ。
パンフレットの解説にもあったけど、相棒のロ-レリーヌを演じたカーラ・デルヴィーニュとなかなかいいコンビで、まさに同じ作者が描いたマンガのキャラという感じ。

もっとちゃんとした、というかシリアスなSFを期待してた人が多かったのかな?批評はまぁまぁひどくて、興行成績もいまいちだった模様。
ベッソンがやりたかったことを詰め込みました、って感じでワタシは楽しめましたけども、ちょっと寄り道が多かったかねー。SFファンタジーというふれこみの方が良かったのかなぁ。

最近の映画は製作費が大きいからかオープニングでたくさんの会社のロゴが流れますが、中国の製作・配給会社ファンダメンタルフィルムズをちらほら見ます。この作品もそうだったけど、映画業界も中国資本に頼らざるを得ない今日この頃なのでしょうかね。
そんなわけでナンバー10以内に入るようなキャストにも、中国出身のクリス・ウーが入っておりました。もとEXOの人らしい。いい悪いじゃなくて、そいういう世の流れでございますよな。

[PR]

by hobomovie | 2018-04-29 23:05 | 外国映画 | Comments(0)

スター・ウォーズ 最後のジェダイ<2017>

d0088211_22365702.jpg

スターウォーズ エピソード7~9のうち、真ん中の「8」がやってきました。間に「ローグ・ワン」をはさみつつ。
スピンオフ的には、ハリソン・フォードが演じたハン・ソロの若い頃のエピソードがこれから映画化されるらしく、スターウォーズも次の「9」で終わっちゃうのかぁとさみしく感じていた者にはこれまた楽しみでございます。

さて今回は、フォースの力を秘めた少女レイがルーク・スカイウォーカーに出会い、様々な出来事を経て成長していくという、かつてルークが歩んだ道を追っているような展開です。
ハン・ソロとレイア姫の息子カイロ・レンはダークサイドにおちたもののレイとの出会いによって迷いが生じ、これまたかつてダース・ベイダーが歩んだ道のよう。
結局のところ、強大な力を得た主人公が成長していくさまと、その力をどのように使うのか、良い方向なのか悪い方向なのか。でもその「良い」「悪い」は誰が決めたことなのか。そういったテーマが繰り返されるのがスターウォーズなのでございます。

ルークがなかなかレイにジェダイとしての訓練をしてくれなかったくだりも、ルークの師匠であるヨーダも最初そうだったなぁと懐かしく思い出しておりました。歴史は繰り返すのじゃ。

フォースの力は親から受け継ぐDNAのような要素もあるようなので、レイの出生が気になるところですが今回も謎のままでしたね。ルークの子どもかと思ったんだけどなぁ。思えば後のダースベイダーであるアナキン少年の父はどんな人物なのかってのもエピソード1では特に明かされなかったし、これはこのままいくんでしょうかね。それとも「9」で明らかになるのか。

レジスタンスの整備士役でアジア系の女性が登場したんですが、まぁ~これが天童よしみって感じのお方でして。親近感があっていいっちゃいいんだけど、もうちょっとこう…かっこいい人にしてほしかった気もする。

ベニチオ・デル・トロが出るらしいという噂を聞いていたので楽しみにしてましたが、なかなかニクイ役どころでしたね。最後には助けに来てくれると思ってたのに!裏切られたぜ!

今回はTOHOで初めてIMAXで観たんですが、なかなか迫力があって楽しかったです。こういう作品にはもってこいですね。
アベンジャーズの新作予告編がIMAX仕様になっていて、一瞬この映画観に来たんだっけ?と思ってしまうほどのクオリティでした。ドクターストレンジとガーディアンズも加わってくるようで、楽しみです。

[PR]

by hobomovie | 2018-01-27 22:45 | 外国映画 | Comments(0)

メッセージ<2017>

d0088211_21191780.jpg

さあさあ、地球のあちこちに突然宇宙船が出現しました。日本のお菓子「ばかうけ」型の、巨大で不思議な宇宙船です。
中国、ロシア、日本など各国が対応に追われますが、何の目的で現れたのか全くわかりません。
あ、ちなみに日本では北海道に現れたようですよ奥さん。

アメリカでは言語学者のルイーズ(エイミー・アダムス)と物理学者のイアン(ジェレミー・レナー)が招集され、どうやら宇宙船の中にいるエイリアンとコミュニケーションをとろうとしている様子です。
ばかうけ宇宙船の中は人間に適した環境ではなく、限られた時間の中で得た断片的な情報をなんとかつなぎ合わせるルイーズとイアン。
果たして宇宙船の真の目的とは?

ハリウッドのSF作品というと想像を超える映像をドーン!バーン!と出すイメージで、今回もまぁすごいはすごいんですけどそれほど派手さはなく、主人公ルイーズの内面を丁寧に描いた作品でした。
冒頭からルイーズがひとり娘と過ごした日々の記憶がちょいちょい挟まれてきたりして、彼女が思い悩みながら生きているようでありつつ、宇宙船の件同様すべてが断片的で、最初からずっと頭の上に「???」が浮いている状態で観続ける感じでした。
それがなんと結果的にはばかうけ宇宙船がやってきた目的にもつながったりして、なんとっそうでありましたか!と膝を打つエンディングでした。

説明的なセリフや展開がほとんど無いところもまた良かったです。
今の世界、どの国家も未確認の宇宙船はもちろん他の国も全く信用してなくて各国の対応がバラバラ、アメリカ国内でも分裂しかねないところはすごくハラハラしたし、皮肉なストーリーでもありましたな。
みごたえのある、面白い作品でした。

[PR]

by hobomovie | 2017-07-23 21:21 | 外国映画 | Comments(0)

ローグ・ワン スターウォーズストーリー<2016>

d0088211_21482906.jpg
スターウォーズシリーズは子供の頃からずっと好きですけどそれほど詳しくはないもんで、去年ひさしぶりにエピソード7が公開になったから次はてっきり「8」だと思い込んでいました。
まさかの、「3.5」がやってきましたよ。

1977年に公開になった「スターウォーズ」は全部で9つあるエピソードのうちの「4」だったわけですが、そこでは帝国軍の巨大兵器デス・スターの設計図が盗み出され、それをめぐる同盟軍との戦いが描かれています。
今回の「ローグ・ワン」はその設計図がどうやって盗み出されたのか、というストーリーで、まさに「4」へつながる重要な作品でございます。
でも「エピソード」がついていないので正式なシリーズではなく、スピンオフ的なものだとかなんとか。だからといって、決してちゃちな作品ではなかったでございますよ。

設計図を盗み出すストーリー展開は想定の範囲内ではあるっちゃあるものの、デス・スターの設計者にここまで奥深い思いがあったとは!そこ重要なポイントでした。
つっこみどころもあるはあるんですけど、感動的でいいストーリーやったと思います。「4」のサブタイトル「新たなる希望」につながるところが、にくいねにくいねー。

そしてエピソード7からこっち、ちらっと見たことはあるけどそんなに有名じゃない俳優さんがそろってて新鮮です。
アジア映画界ではドニー・イェンはスターですけどもね。みんなすごく魅力的なキャラクターを演じてました。
新しいロボットキャラクターK-2SOも良かったですね。ビジュアルはやや浦沢直樹感がありましたけどね。
そしてそして、「4」にいちばん近い時期をえがいているだけあって、おなじみのキャラクターやアイテムがそこかしこに!という楽しさがありました。
ダースベイダーやR2-D2・C3POが出てくるのは当然として、レイア姫の育ての父ちゃん出てたよね?ターキン提督やレイア姫にいたっては、もういちどじっくり見たいですね。宇宙戦争や惑星の映像もすごかったけど、なによりそこでCGってすごいよなーと思いました。

[PR]

by hobomovie | 2017-01-08 21:50 | 外国映画 | Comments(0)

スター・ウォーズ フォースの覚醒<2015>

d0088211_2250096.jpg
 
d0088211_22501829.jpg

数年前から続編製作の噂は聞こえておりましたが、いよいよスター・ウォーズの最終章が始まりました。
メディアでもたびたびこの盛り上がりを取り上げていたので、さほど興味のない人でも話題にのぼってましたね。
ワタシはというと、子供の頃から主に金曜ロードショーで何度も観ていて、テーマ曲を聞いただけでテンションがあがる体質に成長しましたが、どっちかっていうとエピソード1の時の方が盛り上がったかなぁと思いますね。
最初のシリーズの最終話エピソード6から1の公開までは16年あいていて、今回の3から7までは10年ですから。特にワタシは4~6の時は劇場で観ることができなかったので、そのぶん嬉しかったってのもあると思いますが。
…と、まぁシリーズを全然みたことない人なら早くもちんぷんかんぷん、という話しですが、ジョージ・ルーカスが70~80年代にエピソード456を、90~00年代に1を製作し、今回はJ・Jエイブラムスにバトンタッチして789が始まったわけです。
初めての人はどっからみたら?というのは難しいテーマですが、ワタシは公開順にみるのがいいんじゃないかなーと思います。やはり後になるほど映像技術が進んでるし。
まずダース・ベイダーというものを見てからそのルーツを知るっていうのも面白かったし。

さてさて、今回の作品でございますが、公開2日目に梅田のTOHOで観たんですが、コスプレファンが大集合していてびっくり。
ほんっっと盛り上がってるよなーと嬉しくなり、記念撮影してもらいました。
d0088211_22544297.jpg
d0088211_2255795.jpg

がぜんワクワクが止まらない状態で恒例のオープニングを迎え、あっという間の2時間強でした。

エピソード6の最後では宇宙に平和がもたらされたかのように見えたけど、またしても帝国軍が暗躍し、最終兵器を完成させたと。その情報をドロイドが持ち出して、砂漠に暮らす若者がそいつを助けていつの間にやら反乱軍の仲間入りと。

…あれ?こういうストーリーなんかみたことあるー!!!

J・J監督による今までの世界観の完コピも功を奏し、何の違和感も無く世代交代劇に入り込んでしまいました。
R2-D2の役割はBB-8に、ルークはレイに、ダース・ベイダーはカイロ・レンにといった具合に、見事に引き継がれておりました。暗黒皇帝って死んでなかったの??
帝国軍の脱走兵・フィンがちょっと新しい役どころですかねー。あと、主役のレイが女性になったところとか。小説とかを読み込んでる人なら知ってることなのかもしれませんが、映画しか観ていないワタシには新鮮でした。

以前からのメンバーの中でハン・ソロはオビ・ワン的な立場になったと言えるかな?あと、ルークはヨーダのようになっていくのでしょうか。胸が熱くなります。
あー、これからも楽しみ楽しみ。
[PR]

by hobomovie | 2015-12-27 22:59 | 外国映画 | Comments(0)

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー<2014>

いやぁアメコミ界には、まだまだ人気者がいるもんですね。
ワタシは全く詳しくないので、こやつらのことは全然知らなかったですよ。
d0088211_21305261.jpg

主人公のピーター・クイルだけが辛うじて人間ですが、チームの面々は実に個性的な宇宙人たち。宇宙を救うヒーローなのに、全員おたずね者ってのが珍しいんじゃないでしょうか。

紅一点のガモーラはめっちゃ美人さんですが、あれ?このお顔は何やら見たことが…と思ったら、ゾーイ・サルダナは「アバター」のヒロインを演じていた方だそうで。あっちは(CGだけど)真っ青でこっちは真緑、お疲れ様です。

アライグマのロケットと、「にこにこぷん」世代にはかしの木おじさんを彷彿とさせる樹木系キャラのグルートというコンビは、ダントツで魅力的でした。
ロケットは見た目かわいいけど声はおっさんだし、相当なワルというのもまたいいわ~。
そして、グルートはなんでロケットと組んでるんだかよくわからない、というか「アイアムグルート」しか言わないので終始よくわからないんだけど、スターウォーズにおけるハン・ソロとチューバッカのようなコンビ愛。
大好きです。

主人公のピーターは宇宙をまたにかけたトレジャーハンターなんだけども、地球からさらわれて宇宙育ち、アメリカの70年代ヒット曲をおさめたカセットテープを大事に持っているという設定がいいですね。
演じたクリス・プラットは今年「ジュラシック・ワールド」にも主演していて、これからどんどん出てきそうです。

とにかく、キャラクターがみんな面白くて、ストーリーどうこうよりもそれが楽しい作品でした。
もちろん、シリーズ化するんでしょう。マーベルだけにアベンジャーズとのからみもあるとかないとか?
これは盛り上がりますなぁ。

あとワタシ的には、悪役のリー・ペイスは大好きな「落下の王国」に出てた人なので、久しぶりに観られてうれしかったです。原形とどめてませんけどね。
d0088211_21313962.jpg

がんばれ、ロイ!
[PR]

by hobomovie | 2015-08-09 21:44 | 外国映画 | Comments(0)

トゥモローランド<2015>

d0088211_22392865.jpg

いやーこれはやっちまったな。激しくやっちまったようですよ。

前フリ7割、物語の核心が1割、エンディング2割といったところでしょうか。
いやはや、ディズニー映画&ディズニーランドのワクワクを詰め込んだ作品を期待してただけに、ワタシはとっても残念だよ!!
d0088211_22395328.jpg

トゥモローランドへいざなわれるリケジョな高校生ケイシーを演じるのはブリット・ロバートソン。
変わり者だけど家族思いでキュートな役柄がハマってました。これから期待ですね。

しかしそれよりも、トゥモローランドからの使者を演じたラフィー・キャシディがものすごく印象的。
d0088211_22401746.jpg

明らかにコドモなのに、表情はなんて大人なんだ!と、ずっと驚かされぱなし。
エイサー・バターフィールド君といい、イギリスはこういう子役の人材が豊富だなぁ。どんな女優さんになるのか楽しみだねー。

あくまで主演はジョージ・クルーニーさんなんだけど…これ別にアナタじゃなくても…良かったと思うで…
初のディズニー映画主演で、ちょっとうかれちゃったような?そんな感じですか?
d0088211_22414232.jpg

しかし、残念だなぁ。テスラやエジソンを引き合いに出すならもっときっちりえがいて欲しかったし、ウォルト・ディズニーならきっと壮大な計画を色々持ってたはずだから、それをちゃんと見させてほしかった。

前フリにはかなりワクワクドキドキさせてもらったのに、なんとも説明不足なクライマックス。
結局地球が滅びてダレトクなのよ!
トゥモローランドもなんか荒れてたけど、地球とはどういう関係なのよ!
ロボットたちは誰の思惑で動いてたのよー!!
スペースマウンテンは建物が出てくるだけだったのかよー!!

つ、疲れた。

そんなこんなでおとずれたエンディングですが、ここはさすがディズニー夢があるね!
なんだかんだあったストーリーもとりあえずまとまってしまう、パワーあふれるエンディングでしたわ。

はー、色々あったけどディズニー好きとしてはそんなこんなもまぁ楽しめたということにしましょうか。ちゃんとしたSFファンタジーが観たい人は、あまりおすすめできないかなーという感じ。
ワタシにしてはかなり辛口の感想になってしまった。
[PR]

by hobomovie | 2015-06-27 22:46 | 外国映画 | Comments(0)

ベイマックス<2014>

d0088211_22385775.jpg

予告編をみて、ちょっとみてみようかなーと思っていたのですが、いかにもハートウォーミングものな感じでどうなのかな?と考えてました。
しかしネットなどでアメリカと日本の宣伝スタイルが全く違っていて、むしろヒーローアクションものと思ったほうがいいかもなんて意見もあるし、これは案外面白いかもしれんと逆に期待がふくらみまして。
d0088211_22412928.jpg

いかにも!なお涙頂戴的な展開はノーサンキューなのですよ。

そんな心構えで、6歳になった姪っ子3号と二人で劇場へ。
結果、二人して感涙。

いやー、よくできてましたわ。とにかくベイマックスが超魅力的!
ベイマックスを作ったお兄ちゃん・タダシは事故死してしまうのだけど、残された弟・ヒロとベイマックスのコンビネーションが最高です。
前半はかなり笑えるのです。

お兄ちゃん亡き後弟が孤立無縁で戦うんだったらかわいそうやなぁと思っていたのですが、そこはお兄ちゃんの大学のゼミ仲間が素晴らしい才能の持ち主ばかりで、スーパーヒーローチームを結成してしまうのです。ビバ仲間。
d0088211_22421813.jpg

パンフで初めて知ったんですが原案は「ビッグ・ヒーロー・シックス」というマーベルのアメコミだそうで、納得納得。

やはりお兄ちゃんが志半ばにしてこの世を去ってしまったというくだりはとっても悲しかったし、ベイマックスとヒロの友情がね…もうね…泣かずにはいられないワケですよ。
ワタシに、ロケットパンチの話しはさせないでください…泣いちゃうから…

最後に、東京とサンフランシスコをたしたイメージのサンフランソウキョウという街の設定も、すごく良かったことを付け加えておきましょう。外国映画における日本の描かれ方にありがちな、「それ中国やん!」というツッコミの出る幕がなかったな。
d0088211_22423988.jpg

[PR]

by hobomovie | 2015-01-21 22:45 | 外国映画 | Comments(0)

アバウト・タイム<2013>

d0088211_21501998.jpg

人生のあの瞬間に戻ることができたら…というのは誰でもよく考えることですが、この作品では、それが現実のものになった男性が主人公。一族の男性に伝わる特殊能力で、過去であればどの時点の自分にも逆戻りできるというのです。
うーん、うらやましい。
できることなら、ポケットに手を突っ込んだまま走ってころび、前歯を折った小2の冬に戻りたいまやぞーです。

さて、コーンウォールの邸宅で家族と暮らしていたティム(ドナルド・グリーソン)は21歳の誕生日に、父(ビル・ナイ)から自分にタイムトラベル能力があることを教えられる。
それまでのんびりしつつもサエない人生をおくっていたティムの生活は一変。
ロンドンへ出て、運命の女性メアリー(レイチェル・マクアダムス)との出会いを果たすが…というストーリー。

ドナルド・グリーソンはハリー・ポッターシリーズでロンのお兄ちゃん役だったようですが、うーん、こんな人もいたかねぇという印象でした。でもティムの役には本当にぴったりで、しまいにはステキに見えてくるから不思議です。

なにしろ監督が「ラブ・アクチュアリー」「ノッティングヒルの恋人」のリチャード・カーティスとくれば、胸キュン演出はお手のものでございます。この作品で監督引退宣言をしているそうですが、残念ですなぁ。

相手役のレイチェル・マクアダムスは「きみに読む物語」や「シャーロック・ホームズ」ではクールビューティーというかとにかく気の強い女性のイメージだったんですが、今回のメアリーはどっちかっていうとイケてない女子でして。それがまただんだんキュートになってくるんですよねぇ。

ということでラブストーリーや家族愛モノとしては満点でしたが、タイムトラベルものとしては…若干設定に無理があった感じです。
妹の事故のあたりから、あれ?これはなんだかおかしな方向にいっちゃったぞ…と思ったが最後、ストーリーに全然入り込めなくなってしまいましたとさ。残念です。

それでもキャストが良かったし、ロンドン・コーンウォールの風景もステキだったし、カップルまみれの中観た甲斐のある作品でした!!
[PR]

by hobomovie | 2014-10-26 21:54 | 外国映画 | Comments(0)