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名探偵ピカチュウ<2019>

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ワタシが大学生の頃バイトしてたコンビニで、ゲームボーイのソフトを予約販売していて「すごい人気なんだなぁ」と感じたのがポケモンとの出会い。
その少し前に生まれた姪っ子1号から始まって現在小5の姪っ子3号に至るまで、ずっと子どもたちに人気なので間接的におつきあいしてはや20年以上。毎年映画をやってるんだけど観たことはなく、テレビアニメは初期のを少しみただけという程度で、有名どころのポケモンしか知らない知識量ではありますが、本格的なハリウッド映画でポケモンが!というので姪っ子3号と観に行ってみました。

予告編の段階で実写映像にCGでリアルにポケモンが登場して、ピカチュウはなぜかおっさんの声でしゃべるのを観てこれは面白そう!と思っていたのですが、想像以上に良かったです。
ストーリーは、ライムシティという人間とポケモンが共存する街を舞台に、父の死の真相を探るティム青年と父の相棒だったピカチュウとの冒険を描いています。
ピカチュウの声を「デッドプール」のライアン・レイノルズがやってるというのは知ってたんだけど、ビル・ナイやらケン・ワタナベやら出てきてびっくり。彼ら俳優陣がこの作品をより本格的なものにしましたね。ティムのジャスティス・スミスと相手役のキャスリン・ニュートンは初めてみたけど2人とも良くて、これから活躍しそうなコたちでしたな。

そしてなにより魅力的だったのがポケモンたち。人間たちとからむのがすごくよくできていて、ポケモンそれぞれが持つ個性がいかされていて、ポケモン愛ハンパない感じでした。ワタシのお気に入りはもちろんピカチュウで、ホームズ好きの心をくすぐる鹿撃ち帽がトレードマークなのがもう最高。ちらっと出てくる本来の声がいつものかわいいピカチュウなのも良かったな~。こども向けなようで大人もばっちり楽しめる作品でした。もう1回観てもいいなって感じです。

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ピカチュウほっぺのところの毛は赤いんだね!

by hobomovie | 2019-06-08 22:52 | 外国映画 | Comments(0)

ダンボ<2019>

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ダークファンタジーの代表格ディム・バートン監督がディズニーのダンボを実写化するというので楽しみにしていました。
サーカス×バートンなんて最高な予感しかしない。

最初のアニメ映画は1941年とかなり昔なんですが、「グレイテストショーマン」の興行師PTバーナムのサーカスがモデルになってるんですと。今回初めて知りました。
そのアニメ版はみたこと無いのですが、お母さんと離ればなれになる悲しいくだりだけは知っていました。今作でもそのストーリーは残っていて、本人に悪気は無いのに人間を傷つけてしまって、人間たちから敵視されることになってしまうというせつなさを描かせたらバートンの右に出る者はいないのではないかと。
シザーハンズ現象とでも名付けたいくらいです。

ダンボは役者が演じた動きをいかしてCGで作られているのですが、なんとも愛らしくて良かったです。
大きな耳のせいで皆の笑いものになりながらも、サーカス団のこどもたちが空を飛ぶ才能に気づき、初めてサーカスで空を飛ぶシーンには涙が浮かびました。

のではございますが、その後あれよあれよという間に話がどんどんでかくなっちゃって、あらー、そこまで行っちゃう?という着地点でエンディングをむかえた作品でした。
前半はすごく良かったんだけどなぁ。バートンの実写ディズニー映画なら「アリス」のほうがまだマシだったかもしれん…という結果で残念でした。

しかしそのストーリーをおぎなってあまりあるのがダンボを始めとしたビジュアルと豪華な役者陣でした。
ダニー・デビートとマイケル・キートンがバートン映画で共演ときたら、バートン版「バットマン」好きにはたまらない展開。常連のエヴァ・グリーン様も空中ブランコ乗りという役がばっちりはまっていて、相変わらずお美しかったです。今回は意外といい人で、ナチュラルメイクのシーンもありましたね。
あとはチョイ役でしたが「インディ・ジョーンズ魔宮の伝説」で首相を演じてた俳優さんが出ていてうれしかったでーす。

by hobomovie | 2019-05-11 22:41 | 外国映画 | Comments(0)

バーバラと心の巨人<2017>

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劇場でチラシを見て以来「これは好き系や!」と公開を楽しみにしていました。
そうなるとなるべく情報を入れないようにするのがワタシ流ですので、観終わってから邦題がややネタバレ問題、本国のポスターが違いすぎる問題などに衝撃を受けております。


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じっさいビジュアルイメージは、日本版の方がいいと思う。観終わってみると。

アメリカの田舎町、海辺の家で姉・兄と暮らす少女バーバラ。いつもウサギの耳が付いたカチューシャを身に着け、様々な道具を積んだ自転車で森や海辺にでかけている。
彼女には巨人と戦うという使命があって、日夜罠をしかけたり、エサをまいたりと準備に余念が無い。
あまりの変わり者っぷりに学校ではいじめられ、スクールカウンセラーには要注意生徒としてマークされている。
イギリスからの転校生ソフィアはバーバラに興味を持って見守っているうち、いつしか唯一の友人に。

ストーリーが進むうち、巨人は本当に存在するのか、バーバラにしか見えないのか?なにしろタイトルが「心の」だしなぁと思いつつ、少し前に観た「怪物はささやく」にそっくりやんけーという思いがむくむくとわいてきました。

だとしたら現実があまりに厳しく、自分を守るために自分だけの世界を作り上げているのか…虐待とか殺人とか、つらい系はマジ勘弁だぜと思っていましたが、結局そのへんも「怪物はささやく」とほぼ同じでびっくり。
原題「I KILL GIANTS」が、まさかそういう風につながるとは…!という展開もあるにはありましたが、ワタシ的にはちょっと残念なストーリー展開でした。「怪物」がなかったら、もっと新鮮な思いで観られたかしら。

すべてを終えたバーバラがおもっきり普通のコになったようなのはどうなの?それで良かったの?とも思いますが、彼女が幸せに生きられるならそれもいいか。

巨人と戦う映像のスケールはすごかったし、バーバラとソフィアを演じたふたりがすごく魅力的で良かった。もともとはグラフィックノベルのようなので、チェックしてみたいと思います。

by hobomovie | 2018-10-20 22:40 | 外国映画 | Comments(0)

猫は抱くもの<2018>

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とにかく、挿入歌がいいんですよ。映画を観た日にダウンロードしてしまったですよ。



センターをつとめるのは元アイコニックで今は伊藤ゆみさんです。月9ドラマ「海月姫」でもいい感じの女優さんだなーと思ってたよ!

犬童一心監督の「メゾンドヒミコ」や「ジョゼと虎と魚たち」は大好きな作品なのですが、最近のはあんまりみてませんでした。でも監督が新聞でエッセーを連載しているので、この作品のことは公開前から知ってました。猫がテーマということでちょっと心惹かれ、大好きな「水曜どうでしょう」でおなじみの藤村Dが出演するということを知ってこりゃーみなきゃモードになり、前売り券を買ってしまう勢いで公開を待っていたのでした。同じく「水曜どうでしょう」でおなじみの大泉洋が出演している映画は見送っても、こっちはみるという。

主演は沢尻エリカ様で、元アイドルで今はスーパーのレジ係という沙織が彼女の役どころ。
沙織の悩みや葛藤、恋模様なんかが描かれるストーリー展開は既視感アリアリではありますが、沙織がスーパーの倉庫で飼っている猫・良男を筆頭に、登場する猫たちを人間が演じているのがこの作品最大の魅力です。
ロシアンブルーの良男を演じるイケメン俳優・吉沢亮くんがかわいかったですね。我らが藤村Dは野良猫集団の中で、おじさん猫を演じておりました。

普通にロケやスタジオっぽいシーンもあるのですが、突然ハリボテっぽいセットに変わったり、古い劇場に場所が移ったり、そもそも猫を人間が演じるというファンタジーな感じが、この演出でさらにきわだっている感じで面白かったです。猫を演じている俳優が違う役で登場してきたりもして、小劇場の劇団みたいでお芝居っぽくて良かったですね。



by hobomovie | 2018-07-28 22:36 | 日本映画 | Comments(0)

ヴァレリアン 千の惑星の救世主<2017>

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つづき。冬の終わりから春にかけて、面白い映画が目白押しでございました。やむなく見送った作品もいくつかある中、「フィフス・エレメント」からちょうど20年、リュック・ベッソンがSF大作を撮ったってんで楽しみにしていました。

原作はフランス版マンガであるバンド・デシネの名作で、ベッソン監督がずっと映画化を願っていたそうな。「アバター」をみて、これはいけると思ったそうな。どうりで似たようなCGキャラクターが出てきましたが、まんをじしての作品やいかに。

オープニングからデビッド・ボウイの「スペース・オディティ」をバックに小さな宇宙ステーションがどんどん発展して、あらゆる惑星の種族が集まる巨大都市アルファになるまでがえがかれ、ワクワクが止まらない演出でした。あとでそのシーンに出ていたのが「ブレード・ランナー」でレプリカントを演じたルドガー・ハウアーだったことを知る。

失われた惑星・ミュールの謎とアルファの危機を2人の若者が救うというストーリーがあるものの、冒頭の演出からずっと遊び心満点つーか遊び心しかないような作品ではありましたね。
意外なご活躍のリアーナやハービー・ハンコック、イーサン・ホークなんかもチョイ役で飛び出したりして面白かったです。

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「レ」はLの発音、「リ」はRの発音と日本人には難しめなお名前・ヴァレリアンを演じるディン・デハーンは「アメイジングスパイダーマン2」以来でしたが、こういうコミカルな演技もできんじゃーん、と見なおしました。
彼がジェームス・ディーンを演じた映画があるそうなので、またチェックしとかなくちゃ。
パンフレットの解説にもあったけど、相棒のロ-レリーヌを演じたカーラ・デルヴィーニュとなかなかいいコンビで、まさに同じ作者が描いたマンガのキャラという感じ。

もっとちゃんとした、というかシリアスなSFを期待してた人が多かったのかな?批評はまぁまぁひどくて、興行成績もいまいちだった模様。
ベッソンがやりたかったことを詰め込みました、って感じでワタシは楽しめましたけども、ちょっと寄り道が多かったかねー。SFファンタジーというふれこみの方が良かったのかなぁ。

最近の映画は製作費が大きいからかオープニングでたくさんの会社のロゴが流れますが、中国の製作・配給会社ファンダメンタルフィルムズをちらほら見ます。この作品もそうだったけど、映画業界も中国資本に頼らざるを得ない今日この頃なのでしょうかね。
そんなわけでナンバー10以内に入るようなキャストにも、中国出身のクリス・ウーが入っておりました。もとEXOの人らしい。いい悪いじゃなくて、そいういう世の流れでございますよな。

by hobomovie | 2018-04-29 23:05 | 外国映画 | Comments(0)

ワンダーストラック<2017>

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1977年ミネソタ、母親を事故で失った少年・ベン(オークス・フェグリー)は、母の部屋で父親に関する物を探していたところ、落雷で耳が聞こえなくなってしまう。
それでも「ワンダーストラック」という本と、そこにはさまれたしおりを手がかりに単身ニューヨークへむかう。

1927年ニュージャージー、厳格な父親と暮らす耳の不自由な少女・ローズ(ミリセント・シモンズ)は憧れの女優・リリアン(ジュリアン・ムーア)が出演する舞台をみるため、ひとりでニューヨークへ向かう。

異なる時代の2人の物語がどうつながっていくのか、最後まで目が離せないストーリーでした。
とはいうものの、それほど衝撃の!という展開でもなく、もっとすごいの期待してたわーなんて意見もネットにはちらほらと。

ワタシはというと、ストーリーを補ってあまりある演出にワクワクが止まらなかったのでした。
「ヒューゴの不思議な発明」と同じ人が原作なんだけど、こどもにまつわる話だからちょっと児童文学ぽいというか、もどかしいところがある作品だったから好き嫌いがあるのかなぁ。

それはともかくベンとローズを演じたふたりがさいこう。
ローズのミリセントは本当に聴覚障害があるそうで、とにかく表情がすごく良くて感動的でした。

ローズのエピソードは白黒、ベンの時代はカラーでえがかれていたのも面白かったし、耳が不自由な2人が主役なので時々音が聞こえなくなったり、耳鳴りがしたりという場面もリアルでした。

あと大事なポイントとしてはやはり、ニューヨークの自然史博物館。「ワンダーストラック」という本は博物館の展示にまつわるもので、ベンもローズもそれぞれの時代で博物館に向かうのです。
メインの展示は映画オリジナルのものだと思うけど、良かったなー。棚にギュッと様々なアイテムを詰め込んでるなんてステキすぎです。
「ナイトミュージアム」でもおなじみの博物館だけど、この作品を観たらほんとに一度行ってみたくなりましたよ。

エンドクレジットでは、ベンのお母さんがレコードで聞いていたデビット・ボウイの「スペース・オディティ」を子供たちが歌うバージョンが流れてじーんときました。
そしてこの春、この曲から始まる別の作品を観たのでして。つづく。

by hobomovie | 2018-04-22 10:24 | 外国映画 | Comments(0)

怪物はささやく<2017>

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病気の母とふたり暮らしのコナー少年。
ある夜、家の窓から見える墓地に立つ大きなイチイの木が怪物となってコナーの元にやってくる。
怪物が3つの物語を話し終えたら、4つ目の物語はコナーが真実の物語を話すのだという。怪物は毎晩12時7分になるとコナーの前に現れるのだが…というストーリー。

コナー少年のお母さんはかなり深刻な病状で、ふたりの暮らしに大きな影を落としている。
母の母である祖母は厳格でとても一緒に暮らしたくないし、父は新しい家族とアメリカで暮らしていてコナーをひきとってはくれない。
さらに学校では毎日いじめを受けていて、もうどうしようもなくかわいそうなコナー少年。

怪物が現れることで、彼の人生は果たしていい方向にむかうんだろうかと心配しながら見守る作品でございました。なにしろプロデューサーが「パンズ・ラビリンス」を手掛けた人だけに衝撃の結末もありえるかと思ってましたが、もとが児童文学なこともあってか、ややダーク程度におさえられてました。ほっ。

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怪物が話す物語は、コナー少年が描いた絵をアニメーションにしたようになっていて素敵でした。ダークで摩訶不思議な世界が良かったです。エドワード・ゴーリーとか好きなワタシ好みでした。

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コナーのお母さんをフェリシティ・ジョーンズが演じているのですが、当たり前ながら「ローグワン」のイメージとまっったく違っておりまして、女優魂を感じました。どうでもいいですが彼女、元ちとせに似てませんか。
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祖母はシガニー・ウィーバーが演じていて、お母さんが入院したからといって絶対一緒には暮らしたくないおばあちゃん・全英ナンバーワンでしたね。それでも娘や孫を思う気持ちがそこに隠れていることに、最後には気づかされました。
いいストーリにいい映像にいいキャスティング。いい映画でしたね。

by hobomovie | 2017-06-24 23:33 | 外国映画 | Comments(0)

美女と野獣<2017>

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ディズニーアニメの名作「美女と野獣」(1991)を、ご当家ディズニーが実写映画化。
ヒロインのベルは、ハリーポッターシリーズのハーマイオニーことエマ・ワトソンが演じるというので楽しみにしていました。

ストーリーはほぼアニメ通りですが、王子が野獣に変えられお城に呪いがかかるところが、冒頭でしっかりえがかれて面白かったです。あと、呪いがとけるところも今回の映画ならではだったかと。
ベルの母にまつわるエピソードも新しかったですね。

さらに新曲が3曲加わり、世界中の舞台で演じられてきた経緯もあってか、ミュージカルの要素がとても強くなったと思いました。
舞台をみているように、1曲ずつ拍手したくなる感じです。エンディングは、もちろん喝采ですよ。
ミュージカル好きにはとてもおすすめしたい作品でした。

今回はワタシの強力なプッシュで字幕版を観て、小3姪っ子を無理やりつきあわせた感がありましたが、字幕で観てほんと良かったなーと思っています。
なにしろ、執事のルミエールがワタシの大好きな「ムーラン・ルージュ」で美声を披露したユアン・マクレガーなわけなのですよ。
呪いがかけられている間はずっとCGなので、声を聴こうと思ったら字幕版しかないわけなのですよ。

エンディングでカーテンコールのようにひとりずつ紹介されるところもすごく良かったんですが、ガンダルフ(イアン・マッケラン)出てたんかい!とかエマ・トンプソンやスタンリー・トゥッチも!という驚きと楽しさがありました。

ガストンも絶対みたことある人だなーと思ってましたが、「ホビット」でおめにかかったルーク・エヴァンスでした。ハマってて良かったですね。

by hobomovie | 2017-04-23 21:03 | 外国映画 | Comments(0)

少女椿<2016>

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ワタシが大好きなミュージシャン、チャラン・ポ・ランタンが主題歌を担当するってんで大注目だったこの作品。
原作はエログロ漫画の代表作家・丸尾末広が1984年に発表したものですが、あまりにえげつないので今では改訂版しか入手できないとかなんとか。

ストーリーは、薄幸の少女・みどりちゃんが両親を失い、サーカス団に入り、なんだかんだ虐げられまくっていたら奇術師に見初められ、自分の生きる道をみつけるというもの。
ほぼ原作通りの展開でしたが、ラストはこんなんだっけな?という感じでした。

パンフレットがなかったので劇場で売っていたガイドブックを買ったのですが、それによると原作では昭和初期が舞台のところを、戦争が無いまま昭和が続いているパラレルワールドの日本という設定にしているそうで、それはちょっと面白いなと思いました。
原作者と監督が対談でも話していたけど、太平洋戦争前の日本ってセピア色の風景にえがかれがちだけど、意外と極彩色で華やかな部分もあったんじゃないかなぁと思うわけです。

奇術師役でジャニーズの風間俊介くんが出ていたせいか若い女子が多い客席でしたが(みどりちゃん柄のバッグを持った筋金入りの方もいらっしゃいました)、めくるめくエログロな世界に、どひゃ~ってなっちゃわなかったか心配いたしました。

チャラン・ポ・ランタンの主題歌はまさに少女椿と言う曲調と歌詞でばっちりなのですが、劇中に同じく2人組の女性ミュージシャン・黒色すみれが登場していたのもチャランポだったら良かったのに~ぃと少し残念でございました。

by hobomovie | 2016-06-11 21:35 | 日本映画 | Comments(0)

パディントン<2014>

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イギリス生まれの児童文学「くまのパディントン」。その実写映画化作品ということで、ロンドンへ旅行したときパディントンのホテルに泊まったワタシとしてはハズせない!と観に行ってみました。
その時はパディントン駅が工事中で、くまのパディントン像は見られなかったんですけどね…
そして原作は、読んだことないんですけどね…

ペルーから船に乗ってロンドンへやってきた、1匹のくまのこども。
彼は英語を話すことができるくまなのです。
身寄りのない彼をブラウン一家がひきとることになり、パディントン駅で出会ったことからパディントンと名付けて家に連れて帰るというストーリー。

まぁ、これだけだとそのまま童話っぽいんですけども。
そこへ、ペルーでのパディントンの生い立ちや、ロンドンへやってきた訳、パディントンを育てたおばさんくまの思いなど、予想外の展開が用意されておりまして、どっこい感動的な物語になっておりました。
なにせ本を読んでないのでどこまでが原作どおりなのか全くわからないんですけども。

小1姪っ子と一緒に観るので吹替え版だったんですが、松坂桃李くん演じるパディントンが、まー良かったですね。
とっても礼儀正しくて、おじさんの赤い帽子を何より大切にしてて、おばさんに書いてもらった札を首からさげて…あぁまた涙が出ますよ。
ブラウン家ではお母さんだけが最初からパディントンの味方だったんですが、様々な出来事を経てみんな心を開いていくところも良かったです。舞台がイギリスってこともあって、メリー・ポピンズを彷彿とさせます。頑固おやじも出てくるし。

パディントンを狙う悪役・ミリセントをニコール・キッドマンが全力で演じてるのも面白かった。
ミリセントが天井からワイヤーで降りてくるとかミッション・インポッシブルのパロディ的な展開がありましたが、元ダンナには許可とってます?大丈夫??
パディントンは帽子がキーアイテムだからか、インディ・ジョーンズをパロってるとこもあって、映画好きにはたまらんでした。
とにかく、単なる子供向け映画で終わらない作品でした。
またロンドン行きたくなりました。
そして、原作読もうっと。

<おまけ>
パディントン駅では、ホテル側からばかり出入りしていたら、これはメインの出口ではないことにかなりたってから気づく。
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といってもメイン側は絶賛工事中で、パディントンくんはシルエットのみ。
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駅のホームはこんなんでした。ステキ~
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ブラウン家はプリムローズヒルで撮影されたそうですが、ワタシの行ったノッティングヒルにも似た雰囲気のおうちがありました。
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映画にはポートベロー・マーケットが出てきましたが、予定が合わなくて行けなかったんですよねー。悔やまれる…

by hobomovie | 2016-02-21 22:44 | 外国映画 | Comments(0)