有頂天ホテル<2006>

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監督の三谷幸喜は以前インタビューで「自分は『面白いかそうでないか』でしか良し悪しを判断できないのでコメディーしか作れない」というような事を言っていたけど、ワタシは彼のそういうところが大好きです。

この作品は古典名作映画「グランド・ホテル」をモチーフにした高級ホテルで起こる大晦日の出来事をえがいたもので、ホテルのあちこちで繰り広げられるストーリーとオールスターキャストがみどころ。

観たあとは、「誰が一番良かった?」なんて話し合うのが楽しいですね。ちなみにワタシはオダギリジョーが一番良かったです(^_^)
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# by hobomovie | 2006-11-01 22:56 | 日本映画 | Comments(3)

バックトゥザフューチャー<1985>

出ました!ゴキゲン系!!
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ひょんなことから30年前の世界に紛れ込んでしまった高校生マーティ。「バックトゥザフューチャー=未来へ帰る」エネルギーを手に入れるためには、街の時計台に落ちるはずの雷をつかまえなくては!というSF作品です。

若き頃の母が自分を好きになってしまったために、未来の自分自身の存在はあやうくなるし、父と母の恋路をじゃまするヤツは現れるし、タイムマシンを作ったドクにも命の危険が・・・とエピソード盛りだくさん。最後まではらはらして観ました。

ユニバーサルスタジオでこのテーマ曲を耳にすると、嫌でも気分が盛り上がります(特にパークへ入る前)。
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# by hobomovie | 2006-10-29 21:38 | 外国映画 | Comments(3)

キャノンボール2<1983>

d0088211_213809.jpg公開当時ジャッキー・チェンの人気はアイドル並みで、姉がいそいそと観に行った時のパンフレットです。
ワタシは「1」も「2」も観ておりませんが、「Drスランプアラレちゃん」にこれをモチーフにしたお話しがあったのは、覚えています(^_^;)

パンフレットのどこを読んでもストーリーがちゃんと書かれていないあたり、ストーリーとかもうどうでもいい感じなんだろうな、と思われます。要はロスからニューヨークまで、どんな手を使ってもいいから一番に着いた人が勝ち!というレースのお話しです。空を飛ぶのが一番速いと思うんですけど・・・どうなんでしょう。

2ではオールスター映画的要素が強まっていて、バートレイノルズ、ディーンマーチン、サミーデイビスJr、シャーリーマクレーン、フランクシナトラ、テリーサバラスなどなど、当時のスターが続々出演しています。今では亡くなっている人もちらほらと・・・
関係ないですがネットで検索していて、シャリーマクレーンがウォーレンベイティの実姉であることを初めて知りました。
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# by hobomovie | 2006-10-26 21:39 | 外国映画 | Comments(3)

8マイル<2003>

ヒップホップアーティスト、エミネムが演じる半自伝的映画。
ヒップホップにさほど魅力を感じていなかったワタシも、ぐいぐい引き込まれて観たすごい映画でした。エミネム恐るべし。

もともとヒップホップはアメリカのもの、というイメージがワタシにはあって、歌詞にメッセージ性が強いから言葉が理解できないとあまり聞く意味が無いと思ってましたが、この映画でその考えは間違って無かったと感じました。字幕なしで理解できる英語力があったなら、きっともっと感動できたことでしょう。朝日新聞のキャッチコピーでは無いですが、言葉のチカラはやはりすごい。それに比べて日本のヒップホップ界のなんと軟弱なことよ。愛だの恋だのもいいけど、もっと他にないんですか、色々と。
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パンフレットはレコードサイズで、レコードのようにカバーに入っていて、面白く懐かしい感じ。エミネムがリリックを手に書いているシーンは非常にかっこいいです。
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# by hobomovie | 2006-10-22 20:09 | 外国映画 | Comments(2)

ウィロー<1988>

ジョージルーカス製作総指揮、ロンハワード監督のファンタジーアドベンチャーもの。ワタシはやや苦手なバルキルマーが、かっこよく出てます。

邪悪な魔女が支配する世界で、彼女を倒す運命の赤ん坊が誕生し、ひょんなきっかけからその赤ん坊を育てることになった小人族のウィローと、旅の途中で出会う仲間との冒険物語。
今にして思えば「赤ん坊」を「指輪」に置き換えると、まるっきり「指輪物語」みたいですね(^_^;)大きく違うのはそれを捨てる旅か、守る旅かということでしょうか。

ちなみに小人族はCGではなく、ルーカス映画によく出ている小柄な俳優さん達が演じています。ウィロー役の人は特によく見る人で、「スターウォーズ エピソードⅠ」にも出てたような気がするんですけど、一体何歳なんでしょう・・・。
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# by hobomovie | 2006-10-19 21:32 | 外国映画 | Comments(2)

フラガール<2006>

思いのほか感動の一作でした。

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名前だけは聞いたことがある「常磐ハワイアンセンター」立ち上げにまつわる物語。時代の流れとともにさびれていく炭鉱のまちに、捨てるほどある豊富な温泉を活かしてリゾート施設を作ろう!女の子たちでフラダンスをやろう!!という、「ウォーターボーイズ」系のイメージを持って劇場へむかってみれば、批評でも述べられているようにこれはむしろ「プロジェクトX」でありました。
リストラされる2,000人全ては無理でも、できる限りの雇用を確保するために施設運営の全部門から、ショーのダンサー、ミュージシャンに至るまで全て地元労働者とその家族でまかなうという一大事業だったわけです。プロのダンサーを雇えばすむところを、わざわざ盆踊りしか知らない女の子たちにフラを教えるのにはそういう意味があるわけです。実に前向きかつ建設的なストーリー。昭和40年代日本に、こんな試みがあったとは・・・!

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ダンサーになるガールズ、東京からやってくる元SKDの先生、それぞれに様々な物語があって、いちいち泣ける(T_T)ひさしぶりに、誰にでもおすすめできる映画でした。特に女性におすすめかな~☆☆☆☆☆
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# by hobomovie | 2006-10-03 22:29 | 日本映画 | Comments(5)

故郷への長い道 スター・トレック4<1986>

かれこれ50作近く紹介してきましたが、ついに出てしまいました「ちゃんと観たにも関わらず何も語れない映画」が・・・

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スター・トレックシリーズはずっとテレビでやってたり映画もあるけどちゃんと観たことがなく、いきなり「4」を観るなんて無謀というもの(~_~;)

スター・トレックと言えば・・・バルカン星人「ミスター・スポック」、挨拶の手のポーズ(いわゆるブタの手)、演じている俳優さんが奈良美智の作品をNYで衝動買いしたこと(代金としてあのとがった耳をくれたらしい)、これが私の持っている全ての知識でございます。SFは好きなんですけどねぇ。

これは確か「インディジョーンズ」か何かと同時上映だったから観たような覚えがあります。懐かしいねぇ、2本立て!
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# by hobomovie | 2006-09-28 23:38 | 外国映画 | Comments(0)

ダンサー・イン・ザ・ダーク<2000>

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ワタシの中で「もう一度観るのはちょっと勇気がいるぞBEST5」に堂々ランクインする作品。勇気が出ず、2回目を観る機会はまだおとずれてません。

パンフレットにはラース・フォン・トリアー監督の「結末を人に話さないでください」というメッセージ付き。・・・なるほど。「シックスセンス」同様、ネタバレには細心の注意を払いましょう。

物語は60年代アメリカ、ミュージシャンのビョーク演じる女性は町工場で働き、一人で息子を育てている。遺伝性の病気で視力を失いつつある彼女は懸命に息子の目のために手術費用を貯めていて、その事を隣人の男性に打ち明けてしまったことから悲劇が始まって・・・というもの。

トリアー監督は「ドグマ95」という映画運動の参加者で、この作品もミュージカル部分以外はそれに基づきオールロケ、自然光、手持ちカメラで撮影されています。ストーリーはつらすぎるのでとりあえず置いておいて、この作品の見どころはそういった撮影方法と、やはりビョークの歌&ミュージカルシーンでしょう。彼女無しではこの作品はありえない!

個人的にはビョークの友人役カトリーヌドヌーブもとっても見どころ。ふたりのつながりが、最もワタシの心をうちました(T_T)
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# by hobomovie | 2006-09-24 22:10 | 外国映画 | Comments(2)

ゆれる<2006>

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とある田舎町で、つり橋から女性が転落、死亡する。現場に居合わせたのはその地で親の代から続くガソリンスタンドを営む男性と、東京でカメラマンとして活躍している彼の弟。つり橋の上で、一体なにが起きたのか・・・?

と書くと完全にサスペンスですが、この映画のテーマはずばり「兄と弟」。この事件を境に決して元には戻れなくなってしまった兄弟の関係と、仲の良いふたりが心の奥底に抱えていた感情がじっくり描かれ、深いです。ラストシーンを思い出すと、オダギリジョー(弟役)のファンでなくともちょっとじーんと・・・

監督・脚本の西川美和さんは、作品のヒントを夢に見るらしい。面白いなぁ。

B6版くらいのパンフレットには、そのつり橋はじめたくさんの写真が付いていて、凝ってます。劇中の弟が撮った作品のような・・・そうでないような・・・
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# by hobomovie | 2006-09-18 23:00 | 日本映画 | Comments(0)

ハリーポッターと賢者の石<2001>

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言わずと知れた、大ヒット児童文学作品の映画化第1弾。

身寄りがなく叔父の家にひきとられているハリー少年は実は魔法使いの血をひいており、突然魔法学校へ入ることになる。その学校で起こる様々な出来事と、ハリーとその両親の秘密、魔法界の未来は?といった謎が、いかにもイギリスといった雰囲気で展開されます。
でも実はアメリカ映画という。

ハリー役のダニエル君が1作ごとに大人っぽくなっていくのが、当たり前だけどすごいです。是非最後の7作目まで頑張ってほしい。

原作は3冊目くらいまでしか読んでませんが、あまりに不幸な生い立ちのハリー少年、最後には幸せになってほしいなぁ~。
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# by hobomovie | 2006-09-16 19:42 | 外国映画 | Comments(2)