2010年 02月 22日 ( 1 )

ひこうきのなかで

久しぶりに、海外へ出掛けてきました。

ひとりひとり画面がある「オンデマンド」な飛行機だったのですが
とりあえず日本語吹替えがある作品をザッピングしながらみていました。

プログラムを見ながらだいたいの当たりをつけてチャンネルを合わせつつ、
始まってからの時間が短めの作品を最後までみて、
見損ねた最初の方をみて、
1本をつなげるという方法。

「オンデマンド」の何たるかを全然理解していませんでしたね。
メニュー機能から呼び出せば言語別の作品一覧があって、
いつでも最初からみれることに途中で気づきました…

そんなこんなで、みた作品はこんな感じです。

「かいじゅうたちのいるところ」
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原作の絵本に忠実に、CGをうまく使って不思議な世界を再現していました。
加藤清史郎くんの吹替えが、すごく良かったです。
ワタシはジム・ヘンソンものとかが好きなので楽しめましたが、
ストーリーは想像を超えるほどではなかったかなーというのが正直なところ。
スパイク・ジョーンズ監督なので、あっと驚くしかけがあるかな?
と期待していただけに、残念。

「ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ」
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太宰治の「ヴィヨンの妻」をベースに、色々な太宰作品のエッセンスを
集めて作ったストーリー。
浅野忠信が演じる大谷は奔放な詩人で、もろ「太宰」というキャラクター。
彼の借金のかたに居酒屋で働き始める妻・さちを演じた松たか子は
数々の賞を受賞してただけあって、美しく魅力的でした。
さちを好きになる青年役の妻夫木くんも良かった。
彼は、こういうちょっと情けない男性の役がハマります。

「サロゲート」
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ブルース・ウィリス主演のSFサスペンス。
想像していたより面白かったのですが、
日本では「アバター」と同時期の公開になってしまって、
やっちまったな~という感じです。
というのも、人間が「サロゲート」と呼ばれる身代わりのロボットを使って生活している、
という近未来をえがいた作品なのです。
本人は家にいたまま、理想の容姿である自分の身代わりを使って
仕事をしたり、遊んだりするわけです。
(嗅覚や味覚もあります)
思い通りの安全な生活を手に入れて、犯罪も減る一方。
いいことづくしのサロゲートですが、サロゲートを操作中に亡くなるという
不可解な事件が起こり、それを追うのがブルース・ウィリスというストーリー。

こういう新しい作品以外にも、やや古いもので
恋は邪魔者
バラッド
ムーラン
なんかもみたかったけど、時間が足りなくて残念でした。
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by hobomovie | 2010-02-22 22:03 | 日々のこと | Comments(0)