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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン<2002>

d0088211_9434881.jpg訳すと「つかまえられるもんなら つかまえてみな」ってところでしょうか。かくれんぼで言う「鬼さんこちら」にあたる言葉だそうです。

原作の小説は「世界をだました男」という邦題の、偽装小切手で250万ドル稼いだ実在の詐欺師の物語で、作者はなんと本人であるフランク・W・アバグネイル。

フランクは両親の離婚をきっかけに15歳で家出してから、小切手の偽装を手始めに、年齢を偽り、職業を偽り、世界をまたにかけた犯罪者となる。
パイロット、医者、検事と華麗に職業を変えていく様はまさにハリウッド映画的だけど、これが実在の人物だというのだから反論のしようが無いですね。
ディカプリオ君がまた、かっこいいんですわ!だから許す!
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彼を追うFBI捜査官カールをトム・ハンクスが演じ、監督はスピルバーグという完璧な布陣ながら、軽~いタッチで観られていい作品だと思います。
フランクの婚約者として「魔法にかけられて」のエイミー・アダムスが出てるのもみどころ。クリストファー・ウォーケンやマーティン・シーンといった大御所も出てます。

ちなみに実在のフランクは21歳で逮捕され、刑務所に収監されますが、その経験と知識をFBIに提供し、安全性の高い小切手を開発したり、防犯コンサルタント業を立ち上げたり、今では文書偽造や金融犯罪の第一人者なんだそうです。つくづく、すごい人生だ…

by hobomovie | 2010-08-01 09:46 | 外国映画 | Comments(0)