恋におちたシェイクスピア<1998>

d0088211_20511762.jpgタイトルの通り、かの有名なウィリアム・シェイクスピアの若い頃を描いた、ラブストーリーです。
シェイクスピア以外にもエリザベス1世など実在の人物を登場させつつ、シェイクスピアが「ロミオとジュリエット」を生み出すにはこんな出来事があったのでは?と想像をふくらませたフィクションです。

借金取りが出てくるあたりは「ヴェニスの商人」を思わせるし、登場人物の思いが交錯する群像劇っぽいところは「十二夜」「お気にめすまま」のようでもあり。米英の劇作家が共同で書いた脚本だけあって、シェイクスピア作品をからませた、よくできたストーリーでした。

シェイクスピアを演じていたのはジョセフ・ファインズ。他にもコリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、ジュディ・デンチ、ルパート・エヴェレットとイギリスが舞台の作品にぴったりな俳優が数々出ています。
でも実はアメリカ映画なんだな。
アメリカ代表ではベン・アフレックと、この作品でアカデミー賞をとったグウィネス・パルトロウが出演しています。

ヒロインを演じたグウィネスは、劇中劇の「ロミオとジュリエット」で男装してロミオを演じたりして、「ガラスの仮面」における亜弓さんを彷彿とさせる活躍ぶりでした。(しかもグゥイネスは監督の父と女優の母を持つ、ええとこのお嬢さんだ!)
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by hobomovie | 2010-02-04 21:57 | 外国映画 | Comments(0)