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ミッション:インポッシブル/ローグネイション<2015>

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さてさて、別にトム様のファンってわけじゃないんですけどね、「インポッシブル」という表記には違和感があるんですよね、というくだりもこれで何度目でしょうか。

アメリカに秘密に存在するスパイ組織IMF、そこに所属するイーサン・ハントの不可能なミッションをえがくシリーズ5作目です。

今回は「離陸する飛行機につかまる」とか「ノーヘルで山道を爆走」とか「オペラハウスの屋根から飛び降りる」とかのアクションを、スタント無しでトム様が演じています。
飛行機のシーンはぞわわわ~となるくらい迫力があって、これもトム様が自分で演じていてCGじゃないってわかっているからだなぁと思いました。アクションにリアリティを持たせるという新しい分野を切り開いているような。
いやーもうこれはイーサン・ハントの、と言うよりもトム・クルーズのミッションになりつつありますよね。
全盛期のジャッキー・チェンを彷彿とさせるご活躍です。エンドロールにNGシーンを入れ込む日も近いか?

そんな迫力満点のアクションはもちろん見ごたえがあったし、世界を股に掛けるストーリー展開でハラハラドキドキ、楽しめました。
3作目あたりからチームのメンバーも固定してきて、仲間との友情なんかもえがかれてワタシ好みになってきました。
最初の頃は、なんだかんだでみんな死んじゃったじゃん!という展開が多くて、気が抜けないもんでしたが。
夏の楽しい思い出のひとつになった作品でした。

ところで、今回はイーサンの大事な奥様がまったく出てきませんでしたが、あのエピソードは無かったことになってる?わけじゃないよね?
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by hobomovie | 2015-08-29 21:50 | 外国映画 | Comments(0)

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー<2014>

いやぁアメコミ界には、まだまだ人気者がいるもんですね。
ワタシは全く詳しくないので、こやつらのことは全然知らなかったですよ。
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主人公のピーター・クイルだけが辛うじて人間ですが、チームの面々は実に個性的な宇宙人たち。宇宙を救うヒーローなのに、全員おたずね者ってのが珍しいんじゃないでしょうか。

紅一点のガモーラはめっちゃ美人さんですが、あれ?このお顔は何やら見たことが…と思ったら、ゾーイ・サルダナは「アバター」のヒロインを演じていた方だそうで。あっちは(CGだけど)真っ青でこっちは真緑、お疲れ様です。

アライグマのロケットと、「にこにこぷん」世代にはかしの木おじさんを彷彿とさせる樹木系キャラのグルートというコンビは、ダントツで魅力的でした。
ロケットは見た目かわいいけど声はおっさんだし、相当なワルというのもまたいいわ~。
そして、グルートはなんでロケットと組んでるんだかよくわからない、というか「アイアムグルート」しか言わないので終始よくわからないんだけど、スターウォーズにおけるハン・ソロとチューバッカのようなコンビ愛。
大好きです。

主人公のピーターは宇宙をまたにかけたトレジャーハンターなんだけども、地球からさらわれて宇宙育ち、アメリカの70年代ヒット曲をおさめたカセットテープを大事に持っているという設定がいいですね。
演じたクリス・プラットは今年「ジュラシック・ワールド」にも主演していて、これからどんどん出てきそうです。

とにかく、キャラクターがみんな面白くて、ストーリーどうこうよりもそれが楽しい作品でした。
もちろん、シリーズ化するんでしょう。マーベルだけにアベンジャーズとのからみもあるとかないとか?
これは盛り上がりますなぁ。

あとワタシ的には、悪役のリー・ペイスは大好きな「落下の王国」に出てた人なので、久しぶりに観られてうれしかったです。原形とどめてませんけどね。
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がんばれ、ロイ!
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by hobomovie | 2015-08-09 21:44 | 外国映画 | Comments(0)

インサイドヘッド<2015>

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ピクサーの新作は、長編アニメ制作20周年を記念する作品ということで、あーもう「トイ・ストーリー」からそんなにたっちゃったかぁとしみじみします。
当時はこのフルCGアニメにどうしてもなじめなかったもんでしたなぁ。
特に人間が出てくると違和感がすごかったんですが、今は全く気にせず観れますもんねー。

今回は日本語吹替え版を観たので、まずはドリカムによる主題歌「愛しのライリー」とともに、色んな子ども達の写真が次々と出てきて、のっけから感動。
監督の挨拶をはさみーの、「南の島のラブソング」という同時上映作品が始まり、これが山が主役のラブストーリーという斬新な短編アニメで、意外と度肝を抜かれまして、吉田美和ちゃんの歌声でうっすら浮かんだ涙がすっかり乾いてしまいましたとさ。

さてさて本編はというと、主人公の少女ライリーと、彼女の頭の中にある5つの感情「ヨロコビ」「カナシミ」「ビビリ」「ムカムカ」「イカリ」が描かれています。
ライリーが生れてから、11歳になるまでの成長と、ミネソタからサンフランシスコへ一家で引っ越すことになり生まれるドラマ。そのすべてに5つの感情が影響しているという裏のドラマ。
これまた今まで観たことのない世界で、かなり面白かったです。
「脳内ポイズンベリー」という日本のマンガ・映画に内容が似てるのではないかとか言われているようですが、ワタシはそっちはみてませんけども、これほど深い内容ではないんじゃないの?とちょっと思います。

ライリーの性格形成や、短期の記憶、長期の記憶、感情の役割、睡眠と夢の関係などなど、色んな要素が具現化されていて、これはただのお子様向け映画と決め付けられない部分がありましたね。

ほいでもって、「ビンボン」というキャラクターに至っては、涙なしでは語れない。ワタシはもー、ほんとこういうのに弱いんですよー。
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ディズニー映画ではお馴染みの、タイトルが原題と全然違うやないかい問題は、今回も健在でした。「インサイドヘッド」なんて、さも原題どおりな雰囲気をかもしだしてますが、原題は「Inside Out」。
観る前は邦題の方がわかりやすくていいんじゃね?なんて思ってましたが、終わってみれば、これまた原題が深いわーと感心しました。ちなみに裏表とか、裏返し、とかいう意味です。
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by hobomovie | 2015-08-03 22:09 | 外国映画 | Comments(0)