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バーレスク<2010>

d0088211_22591727.jpgシェール×クリスティーナ・アギレラ、二大歌姫共演ということで楽しみにしてた作品でした。
特にアギレラ嬢は映画初主演ということで、まさに「まんをじして」彼女にしかできないようなパワフルな役でしたね。バリバリメイクの彼女しかみたことがなかったんで、素に近いとこんな顔やったんや…と新鮮でした。

アリ(アギレラ)は自分の歌とダンスの才能を信じて、アイオワの片田舎からロスへ旅立つ。
偶然通りかかったクラブ「バーレスク」できらびやかなショーを目の当たりにしたアリは、経営者のテス(シェール)に直談判し、まずはウェートレスからスタートすることになるのだが…という、アメリカンドリームの王道を行く作品でした。

その後テスに実力をみせるチャンスがやってきたり、他のダンサーからその才能をねたまれたり、安ホテルに泥棒が入ってバーテンのジャックの家へ転がり込んだり、ジャックといい感じになったり、店を買収しようともくろむマーカスに目をつけられたり、という、とことんストレートな展開なんだけど穴も多かったりして「なんでやねん!」という数々のつっこみポイントもありつつ。
ジャックは作曲家をめざしながらバーテンをやってるんですが、最後にできあがった曲が、それまでの曲調とあまりにも違いすぎていたりー。
アリとジャック・マーカスの恋愛的要素が若干片手間な感じだったりー。
あとテスの片腕的存在ショーンをスタンリー・トゥッチが演じていて、まんま「プラダを着た悪魔」のナイジェルやん!とかー。

でも、そういうつっこみどころを補って余りある歌とダンス、ステキでした。
女子力アップ!って感じですかね。
しかしシェール64歳、アギレラ30歳とは信じられません…

バーレスク
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by hobomovie | 2010-12-29 23:07 | 外国映画 | Comments(0)

戦場のピアニスト<2003>

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ロマン・ポランスキー監督、その名前はもちろん知っていたものの、作品を観たのはこれが初めてでした。
ホロコーストを生き残ったユダヤ人である監督が、実在のユダヤ人ピアニストの回顧録を題材に選び、映画化した作品です。

ウワディスワフ・シュピルマンはワルシャワのラジオ局で演奏するピアニスト。
ナチス・ドイツのポーランド侵攻をきっかけにユダヤ人の生活はどんどん制限され、財産や土地を剥奪され、ゲットーに押し込められていく。
ゲットーではドイツ軍による虐殺が横行し、ついに強制収容所への連行が始まった。
そんな中シュピルマンは、ドイツ軍に追従しているユダヤ人の友人によって救われる。
家族は収容所へ連れ去られ、ひとりゲットーに残ったシュピルマンの、ドイツ軍から逃げまどう日々が始まる…

ホロコーストを題材にした作品は数々みてきましたが、ここまで主人公が孤独なストーリーは他になかったかも。
ゲットーから逃亡した後、ますますひどくなるドイツ軍の虐殺も、ユダヤ人によるワルシャワ蜂起も、シュピルマンは孤独に影から見守るだけ。
いつ終わるともわからない過酷な状況が胸に迫る、つら~い作品でした。

シュピルマンのことは全く知らなかったので物語の展開がわからず、「あぁもうだめかも」「今度こそ殺されちゃうかも」とはらはらしっぱなしでした。

シュピルマンを演じたエイドリアン・ブロディは逃亡生活の過酷さを表現するため13キロ減量したうえ、吹替えなしでショパンのピアノ曲を演奏する腕前まで身に付けてしまったという熱演でした。
その後「ヴィレッジ」でみかけましたが、この作品の面影は全く無く。カメレオン俳優ですね。
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by hobomovie | 2010-12-26 21:02 | 外国映画 | Comments(2)

チェブラーシカ/くまのがっこう~ジャッキーとケイティ<2010>

d0088211_20134819.jpg初めてチェブラーシカを見たのは、2001年くらいだったか。職場のひとにDVDを借りて、な~んてかわいいのやら、と思ったものです。
それが60~80年代に製作されたロシアの人形アニメと知ってびっくり。こういうかわいさは国境も世代も超えちゃいますね。

さて、その作品を受け継いだ今回の劇場用アニメは、なんと日本で製作されてます。
版権の関係とか紆余曲折あったようなんですが、今までの作品の雰囲気を損なわず、いい作品になってたと思います。
大橋のぞみちゃんの吹替えがかわいかった。

「くまのがっこう」は雑貨屋さんでグッズを見たのが最初の出会いで、絵本がかわいいなぁと思って姪っ子に買ってあげたりしてました。
ほんわかしたいいアニメでした。
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どっちもわざわざ劇場で観るほどではないか…?という気もするけど、たまたま公開初日に小学生の姪っ子と観にいったら、満員の劇場はみんなチェブやジャッキーがだいすき!というパワーにあふれていて、ちびっこ達の歓声や笑い声をBGMに、楽しい雰囲気で観れました。
やはり映画は劇場で、ですな。

チェブラーシカ/同時上映:くまのがっこう ~ジャッキーとケイティ~
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by hobomovie | 2010-12-20 20:18 | 日本映画 | Comments(0)

シャーク・テイル<2004>

d0088211_937335.jpgドリームワークス制作のCGアニメ作品。試写会で観たのでパンフレットは無いんですが、豪華なキャスト&音楽が楽しめた作品でした。

どう見ても2003年のディズニー作品「ファインディング・ニモ」に乗っかった感じですが、そこはまー、ドリームワークス的ですな。

海の中の大都会でビッグになりたいと願う小魚オスカーと、サメなのに心優しくて草食系のレニーが出会い、お互いの夢のため協力するというストーリー。

オスカーはウィル・スミス、レニーはジャック・ブラックが声を担当していて、特にオスカーはウィル・スミスにすごく似せたキャラクターになっていて面白かった。女性陣もレニー・ゼルヴィガーやアンジェリーナ・ジョリーと豪華でした。
主題歌のクリスティーナ・アギレラ&ミッシー・エリオットも海の仲間になって登場していて、楽しいプロモができあがっておりました。

<おまけ>クリスティーナ・アギレラと言えば「バーレスク」!音楽好きとしては是非観なくては。
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by hobomovie | 2010-12-11 09:41 | 外国映画 | Comments(0)

マトリックス<1999>

d0088211_992755.jpg先日「スマステーション」の「何度でも見たい!ハリウッドSF映画ベスト20」で、堂々の1位に輝いていた作品。1位はちょっと良く言いすぎではないかと思うけど、それまでのSFとは違う新しい世界を見せてくれた作品ではありましたね。

大手ソフトウェアメーカーに勤めるアンダーソン(キアヌ・リーブス)は天才クラッカー・ネオという裏の顔を持つ男性。
ある日「白ウサギについていけ」というメッセージを受け取ったことからモーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)、トリニティ(キャリー・アン・モス)と出会い、今生活している世界は人工知能が作り出した仮想現実であるという事実を知らされる。始めは信じられなかったアンダーソンも、彼らとともに人工知能との戦いに加わることを決意する。

そうして戦いは2作目3作目と続いていくのでした。
2作目の「リローデッド」まで劇場で観ましたが、3作目はいまだにみていないので、結局オチはどうだったのか知らないまま今に至ってます。

この1作目では、いつ終わるともわからない人工知能との戦いに疲れ、仮想現実に戻りたいと願う人も現れたりして、ちょっと奥深いところもあったんですが、ストーリーが進むにつれどんどん「単なる戦いモノ」になってしまった感じです。

仮想現実では色々なプログラムが実体化していて、訓練を積めばどんなことも可能になるという設定が面白かったですね。
ほんで、現実と仮想世界をつなぐのが「電話」というのもなかなか。線を伝って行き来するというイメージなのか、ケイタイでは無理ってのが若干笑えます。

<おまけ>
ワタシの中ではダークファンタジーの名作と思っているグリム童話の「ラプンツェル」がディズニーで映画化される模様。あの暗~い話しをどうやってハッピーに持っていくんだか…ちょっと気になります。
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by hobomovie | 2010-12-05 09:18 | 外国映画 | Comments(0)