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トロン<1982>

d0088211_9404737.jpg初のコンピューター・グラフィックスによる長編映画をディズニーが作ったのが、この作品です。
そして3D時代に入った今、「トロン:レガシー」としてリメイクされ12月に公開の模様。楽しみですね。

実はこの作品は兄が観に行ったのでパンフレットがあるんですが、ワタシはいまだに観ておりません…公開後、テレビとかでもやってなかったですしねぇ。
まぁもし当時観ていても、さすがに幼稚園児には理解できなかっただろうな~と思います。

主人公のプログラマーが、暴走するAIを止めるためエレクトロニクスの世界に入り込み、トロンというプログラム達(これもその世界では人に見える)と一緒に戦うというようなストーリーです。
主人公とプログラム達が戦士となって戦う戦闘部分がこの作品の一番の見せ場で、ゲームなどにもなったようです。
「レガシー」の予告編でも迫力満点。これは是非3Dで観なくちゃですね。

古いパンフレットを改めて読んでいると、記事がいちいち面白いです。「コンピューターが絵を描いた!」とか「G・ルーカスもスター・ウォーズ第4作目はミニチュアじゃなくCGで作るらしい」とか(実際にはそれから15年以上かかってますが)。

改めてネットで調べていたら、当時ディズニーで働いていたティム・バートンがアニメーターとして参加していたみたいです。へぇ~!ですね。
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by hobomovie | 2010-08-28 09:43 | 外国映画 | Comments(0)

よこくへん

ただいま、この本を読んでいます。
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ドイツの児童文学作家オトフリート・プロイスラーが1971年に発表した「クラバート」。

ぼんやり知ってはいたものの、全く読んだことがなかったんです。
(ちなみにプロイスラーは「おおどろぼうホッツェンプロッツ」の方が有名ですね。)
で、買ってみたら本に付いてたのが、この帯。
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魅力的でしょう。

2008年に映画化され、完全な日本公開は無しでしたが
(「ドイツ映画祭」とかでは上映されたみたいですが)
先日DVDが発売になったので、買ってしまいました!!
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ワタシみたいな人間が映画のDVDを買っていたらキリが無いので、よっぽど好きで、繰り返しみたい作品しか買わないようにしてるんです。
つまり、観たことある作品しか買わない。

にもかかわらず!です。
まだきちんと読んでもいない作品の映画化DVDを買っちゃうなんて、ワタシならまずしないことです。

なぜそんなことになったかというと…
という話しと映画の感想を合わせて、近いうちにアップいたしますので~。

原作を読み始めてからDVDを買ったので、まずは読み終えないことにはっ!!
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by hobomovie | 2010-08-23 20:43 | 日々のこと | Comments(0)

インセプション<2010>

d0088211_8153432.jpgインセプション
他人の夢の中に入り込み、心の奥底にしまっているアイデアや秘密をさぐるというスパイの物語です。

監督・脚本のクリストファー・ノーランは、ストーリーどうこうよりまず、夢の世界を映像化してみたかったんじゃないかな~と思います。
CGはあくまで補助的なもので、基本はセット撮影を中心に作り上げた映像は迫力満点。「どうやって撮ったの!?」という驚きの連続です。

そんな映像中心の作品ではありつつも、そこはやはり「メメント」を生み出した監督だけあってストーリーも味わい充分。牛のように何度も反芻したい感じです。

これといった説明もなく夢から夢へと進んで行く映像とストーリーに置いていかれる人続出で「一度観ただけではわからない」と聞いていたので、ものすごく集中して観ました。
でも深く考えすぎないようにするのも大切です。「考えるな、感じろ」っつーか、こういう作品はなにより流れに乗るのが大事ですね。
観終わった後は、夢だか現実だか、という不思議な感覚を味わえました。久しぶりに、観応えある作品でした。
エンディングは「やっぱそう来ちゃいましたか~」って感じでしたが…

難しい難しいと言われてるけど、ストーリーは「メメント」の方がよっぽど複雑で、観終わった後の「え~っと、ちょっと整理さしてもらっていいかな」感はこの作品の方が全然マシだと思います。
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ただ唯一、キャスティングがね~ディカプリオ君じゃない方が良かったんじゃないでしょうか。「奥さんの亡霊に囚われる男」てのが、「シャッターアイランド」とだだかぶりです。それだけが、残念!
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by hobomovie | 2010-08-14 08:18 | 外国映画 | Comments(2)

ベスト・キッド<2010>

d0088211_9315884.jpgベスト・キッド

職場で試写会の券をもらって、久しぶりに公開前の映画を観ました♪

1984年の「ベスト・キッド」は子供の頃何度もテレビで見たもんです。アメリカの80年代って映画も音楽もポップでキャッチ~な感じが結構好き。

ワタシ的にはサクセスストーリーも好きなジャンルでして、実話に基づいた感動作ってのはもちろんいいんですけど、若干「ありえね~」という要素を含むファンタジックな作品がいいですね。
弱かったコ(チーム)が強くなるとか、ダメダメなコが頑張って成功をつかむとか。「メジャーリーグ」「少林サッカー」「プリティリーグ」なんかはもちろん、「プラダを着た悪魔」「ワーキングガール」とかも。
ともかく、その代表格が新旧ともに、この作品です。

転校生の主人公がいじめに逢い、近所のおっさんに武術を習って強くなるという大筋は同じなんですが、今回の作品では主人公とその母親がアメリカから中国に移住するところから始まるので、前作とは大きく異なる雰囲気でした。
しかも「アメリカ人が思うところの中国」というありがちなセット撮影ではなく、ちゃんとロケをして中国の空気がすごく出ていて良かったと思います。万里の長城でトレーニングはやりすぎでは?とちょっと思いましたが、いかにも!な、完璧な画ができあがってましたね。

そしてなんと言っても、武術を習う近所のおっさんがジャッキー・チェンというのが最大のみどころでしょう。塀にペンキを塗ったり車にワックスをかけたり、という前作おなじみのトレーニングシーンが今回どんな風になっているか楽しみでしたが、期待を裏切らない内容でした。クライマックスの大会シーンも前作と同じ展開なんですが、必殺技そうきたか!という感じです。
すかっとする、夏休み向けの作品でした。

ところでジャッキーが教えるのはカンフーなんですが、原題「Karate Kid」の立場はいったい…アメリカ人にしたら空手もカンフーもいっしょくたか…
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by hobomovie | 2010-08-07 09:35 | 外国映画 | Comments(0)

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン<2002>

d0088211_9434881.jpg訳すと「つかまえられるもんなら つかまえてみな」ってところでしょうか。かくれんぼで言う「鬼さんこちら」にあたる言葉だそうです。

原作の小説は「世界をだました男」という邦題の、偽装小切手で250万ドル稼いだ実在の詐欺師の物語で、作者はなんと本人であるフランク・W・アバグネイル。

フランクは両親の離婚をきっかけに15歳で家出してから、小切手の偽装を手始めに、年齢を偽り、職業を偽り、世界をまたにかけた犯罪者となる。
パイロット、医者、検事と華麗に職業を変えていく様はまさにハリウッド映画的だけど、これが実在の人物だというのだから反論のしようが無いですね。
ディカプリオ君がまた、かっこいいんですわ!だから許す!
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彼を追うFBI捜査官カールをトム・ハンクスが演じ、監督はスピルバーグという完璧な布陣ながら、軽~いタッチで観られていい作品だと思います。
フランクの婚約者として「魔法にかけられて」のエイミー・アダムスが出てるのもみどころ。クリストファー・ウォーケンやマーティン・シーンといった大御所も出てます。

ちなみに実在のフランクは21歳で逮捕され、刑務所に収監されますが、その経験と知識をFBIに提供し、安全性の高い小切手を開発したり、防犯コンサルタント業を立ち上げたり、今では文書偽造や金融犯罪の第一人者なんだそうです。つくづく、すごい人生だ…
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by hobomovie | 2010-08-01 09:46 | 外国映画 | Comments(0)