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ジュリー&ジュリア<2009>

d0088211_20163963.jpg1949年、外交官の夫と一緒にパリにやって来たジュリア・チャイルド(メリル・ストリープ)。
パリの生活を満喫するジュリアは、食べること好き・料理好きが高じて名門料理校ル・コルドン・ブルーに入学する。
フランス語もままならない状態で苦戦するジュリアだったが、夫の支え、料理好きの友人らとのつながりによって、家庭で作るフランス料理のレシピを本にまとめることになっていく。

一方、2002年ニューヨーク。9.11事件の事後処理に追われる公務員のジュリー・パウエル(エイミー・アダムス)は、人生を変えるチャレンジとしてジュリア・チャイルドの料理本に載っているレシピ524を365日で作り、その過程をブログにアップすることを思いつく。

料理という共通項でつながったジュリアとジュリー、2人の女性の人生を交互に描く面白いストーリーでした。
ジュリーのブログは当時アメリカで大人気となり、その後書籍化されたのが今回の原作です。

エイミー・アダムスは「魔法にかけられて」以来、初めて現代劇を観ました。普通の役もできるんじゃん!という新鮮な驚きがありましたね。
それより何より、圧巻だったのはメリル・ストリープです。
本物のジュリア・チャイルドは見たことが無いけど、メリルのジュリアで充分知った気分になれました。
なので、「サタデーナイトライブ」でダン・エイクロイドの持ちネタだったというジュリアのモノマネシーンも、かなり笑えました。甲高い声で、常に酔っ払ってるみたいなテンション。面白いキャラクターのお方でした。
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ジュリアの夫ポールを演じているのはスタンリー・トゥッチという俳優で、どっかで観たなぁ~と思っていたら、「プラダを着た悪魔」で鬼上司メリル・ストリープの片腕として働くナイジェルを演じてた人でした。
監督は「めぐり逢えたら」や「ユー・ガット・メール」のノーラ・エフロン。ラブコメがお得意の監督ですが(メグ・ライアンが若かったら、ジュリー役がハマっただろうなぁ)、この作品はもう少し重みがあって、みごたえがありました。

ジュリアとジュリーが作る料理はどれもこれも本当においしそうでしたが、彼女たち&夫たちが次々と胃薬を飲むところが印象的でした。やはり、おいしさに比例するのはバターの量ですな。
ジュリー&ジュリア
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by hobomovie | 2010-01-20 20:25 | 外国映画 | Comments(0)

のだめカンタービレ 最終楽章 前編<2009>

d0088211_19414324.jpgすでにアニメ化・ドラマ化されている人気漫画を、ドラマのキャスト&スタッフでスケールアップして映画化した作品です。

パリで若手指揮者としての一歩を踏み出した千秋真一(玉木宏)、パリの名門コンセルヴァトワールでピアノを学ぶ野田恵(上野樹里)。
千秋は資金不足で壊滅状態のオーケストラ「ルー・マルレ」の常任指揮者となってその建て直しに奮闘し、のだめはコンセルヴァトワールの進級試験試験にのぞむ、といったストーリーです。

連ドラ終了後のスペシャルドラマから既に舞台をヨーロッパに移していましたが、今回は大スクリーンでそのロケーションを充分楽しめました。(竹中直人は「河口湖のほとりで馬に乗った」とバラしてましたが…)
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それよりなにより、千秋先輩がぐぐっとフィーチャーされていてなんともスバラシイ。クライマックスでチャイコフスキーの「1812年」が演奏されるというので楽しみにしてましたが、期待を裏切らないというか期待以上のシーンでした。
クラシックにあまり詳しくない者としては、この曲ではどういうことを表現しているか、といったナレーションが入ることでより一層音楽を楽しめたと思います。
あとはお約束のギャグやら妄想シーンも、映画サイズにパワーアップしていて楽しかったです。
ほんと、映画になって良かったねぇ。
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ストーリーの展開上、のだめの見せ場が少なかった前編ですが、後編にはきっと新たな波乱があるに違いない…楽しみです。

冒頭で、めったにこういうロケで使用されないという楽友協会のホールが出て来たんですが、始まってワクワクしてたらあっという間に終わってしまいました。
テーマ曲であるベートーヴェンの交響曲7番の演奏シーンです。これから観る方は、しっかり味わってください!

のだめカンタービレ 最終楽章 前編
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by hobomovie | 2010-01-13 19:46 | 日本映画 | Comments(0)

シカゴ<2002>

d0088211_1741194.jpg実は劇場では観損ねたんですが、親戚のおっちゃんにパンフレットをもらいました。
で、TUTAYAで100円レンタル対象になってる時に、やっとみました。

1975年にブロードウェイで初演されて以来、人気のミュージカルの映画化です。音楽とダンスを充分に味わいつつ映画ならではの演出もあって、迫力ある作品でした。
オープニングで演じられる「オールザットジャズ」ぐらいしか知ってる曲は無かったけど、楽しめました。
これぞミュージカル!という作品なので、あんまり好きじゃない人にはおすすめできませんが。

舞台は1920年代のシカゴ。スターを夢見るロキシー(レニー・ゼルヴィガー)はごく普通の主婦だったが、愛人に裏切られ射殺してしまったことで人生が暗転。
送られた刑務所には、憧れのスターであったヴェルマ(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)も不倫関係にあった夫と妹を射殺した罪で投獄されていた。

全てが賄賂次第の看守長ママ・モートン(クイーン・ラティファ)、悪徳弁護士ビリー・フリン(リチャード・ギア)、何も知らない正直者の夫(ジョン・C・ライリー)の助けを借り、悲劇のヒロインとして人々の人気を得るロキシー。ロキシーの人気に対しヴェルマが取った行動とは?裁判はどうなるのか?最後に笑うのは、一体誰なのか…

ともかくキャスティングの勝利で、特にリチャード・ギアなんかはミュージカルなんて出来るの?と不安に思ってましたが、堂々とした歌いっぷり・踊りっぷり。彼の得意な微笑みも、この作品では悪く見えるから不思議です。
レニー・ゼルヴィガーもミュージカルというイメージは全然無かったけど、普通の主婦がスターになる役がドンピシャでした。歌や踊りではキャサリン・ゼタ・ジョーンズにかなわない部分はありつつも、改めて作品によってイメージが変わる女優さんだなぁと思いました。
このあと「恋は邪魔者(2003)」というミュージカル映画にも出演してます。これも気になりつつまだみていませんが…
クイーン・ラティファはこの後の「ヘアスプレー」でも圧巻でございました。

この「シカゴ」は日本でも舞台が上演されていて、1983年版はロキシー=草笛光子、ヴェルマ=上月晃、ビリー=植木等というキャストだったそう。
映画のビリーはクールでニヒルな雰囲気だったけど、植木等のスーダラで憎めないキャラでも面白いかも!と思います。
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by hobomovie | 2010-01-09 17:42 | 外国映画 | Comments(0)

あけまして

あけましておめでとうございます!

といっても今日はもう3日。
明日からは平常運転で頑張らねば。

今年もまやぞーのブログをよろしくお願いいたします。

この冬から気になる映画があれこれ公開になっているので
なるべくたくさん観に行きたいなぁと思っています。

ジュリー&ジュリア
のだめカンタービレ
パブリック・エネミーズ
ゴールデンスランバー
Dr.パルサナスの鏡
シャーロック・ホームズ
かいじゅうたちのいるところ
抱擁のかけら
ナイン
ダレン・シャン
レイトン教授
アリスインワンダーランド
などなど。

ちょっと先の公開作品も混じってしまいましたが…
これなら一緒に行くよ!という作品があったらご一報くださいまし。
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by hobomovie | 2010-01-03 15:11 | 日々のこと | Comments(1)