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サブウェイ123 激突<2009>

おっさんVSおっさんの構図がバーンと表わされたパンフレットでございます。
サブウェイ123 激突
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とある平日の昼下がり、ニューヨークの地下鉄で123号が突然ストップした。4人の男が先頭車両のみ残して切り離し、乗客乗員19名を人質に取っていたのだ。
列車の指令係ガーバー(デンゼル・ワシントン)は、犯人グループのライダー(ジョン・トラボルタ)と無線で交信し、彼らの要求を聞くことになるのだが…というストーリー。

ジョン・ゴーディーの小説を原作とした「サブウェイ・パニック」(1974)のリメイク。この旧作もなかなかの出来だったようですが、今回の作品もよくできていて最後まで楽しめました。

やっぱり2大スター共演というのが大きいでしょうか。
犯人は誰なのか?何故地下鉄に詳しいのか?身代金の設定理由は?なぜニューヨーク市に支払わせるのか?など、徐々に謎が解けていくところとか、乗客が持っていたパソコンからウェブカメラで通信されるあたりも面白かったですね。

ところで「ハイジャック」という言葉は交通手段が占拠される行為全般を指すそうですが、日本では航空機の占拠のみに用いることが多いそうで。
ワタシもこの作品の「地下鉄がハイジャックされた」という紹介には「地下鉄ジャックじゃなくて?」と違和感を覚えたものでした。

原題は小説&過去の映画化作品同様「The Taking of Pleham One Two Three」なのですが、日本向けには「サブウェイ・パニック」を継承しつつ若干変えてみた感じでしょうか。
「激突」ってのは必要ですかねぇ…?デンゼル・ワシントンとトラボルタの激突っていう意味?
で、「さぶうぇい わん つー すりー」と読むのかと思いきや、映画館のお姉さんは「さぶうぇい ひゃくにじゅうさん」と読んでらっしゃいました。
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by hobomovie | 2009-09-21 08:37 | 外国映画 | Comments(0)

南極料理人<2009>

主題歌がユニコーンだから!
音楽がユニコーンの阿部義晴だから!
フードスタイリストが「かもめ食堂」「めがね」の飯島奈美だから!
と、およそ映画の本筋とはかけ離れた動機で観に行ってきました。
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南極観測隊員の調理担当だった西村淳のエッセイ「面白南極料理人」を原作とした、昭和基地から1000キロ離れたドームふじ基地隊員8名の1年を描いている作品です。

気象学者、雪氷学者、医者など様々な経歴を持つ隊員の中で、海上保安庁から調理担当として派遣された西村(堺雅人)。
限られた食材と環境の中で、隊員たちのため毎日おいしい食事を提供する。
ストーリーの中心はほぼこれだけです。
もちろん笑ったり泣いたり、様々な出来事も起こるんですが、胸に残るのはやっぱり「毎日きちんと料理をしてきちんと食事をしたいなぁ」という思いでした。

色々な料理が出てくる中で、一番面白かったのは「肉に油をかけて火をつけるローストビーフ」でした。医者役の豊原功補がいい味だしてました。他の俳優陣も生瀬勝久、きたろうを始めとした観測隊員全員がいい感じでとぼけてて、良かったです。
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新聞のコラムなどでも結構ほめられていて、「絶対空腹時に観ないほうがいい」と書いてありましたが、しっかりランチのあとに観ても、めっちゃラーメンが食べたくなりました…
南極料理人
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by hobomovie | 2009-09-12 10:29 | 日本映画 | Comments(5)

ファインティングニモ<2003>

d0088211_11364897.jpg今のこども達には、こういう作品を観て大きくなってほしいよねぇ~と思います。
こども向けの大甘なストーリーだけど中心に親子愛があって、ハラハラドキドキもあり。こうした夢の世界にひたることも必要ではないかと。

「トイストーリー」「バクズライフ」「モンスターズインク」とヒットを飛ばしCGアニメーションの中心的存在となったピクサー社が、オーストラリアの海を舞台にした感動的な作品です。
カクレクマノミの親子ニモとマーリンを主役に、人間にさらわれたニモを探してマーリンが大冒険をくりひろげるというストーリー。

この作品くらいまでのピクサーアニメは、人間の知らないこんな世界があるよ、というテーマがえがかれておりますね。
CGアニメは映像がリアルすぎて、人間が登場するとなんか違和感があるので、脇役くらいがちょうどいいのではないかと。

その後「Mr.インクレディブル」「カーズ」「レミーのおいしいレストラン」「ウォーリー」は観ていませんが、12月公開の「カールじいさんの空飛ぶ家」はちょっと気になっています。
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by hobomovie | 2009-09-05 11:40 | 外国映画 | Comments(2)