<   2009年 07月 ( 4 )   > この月の画像一覧

チョコラ!<2008>

d0088211_21305385.jpg「チョコラ」とはスワヒリ語で「拾う」を意味し、生活のためくず拾いをするストリートチルドレンを侮蔑的に示す。スイートなラブストーリーかなんかを連想させる言葉の響きにだまされるとえらいメにあいますね。

この作品は、ケニアのストリートチルドレンを日本人監督とカメラマンの2人で追ったドキュメンタリーです。「モヨ・チルドレン・センター」という日本人女性が設立したNGOを中心に、数十人のストリートチルドレンたちの姿を追っています。

アジア人が立っているだけで目立ってしまうケニアの街中で、日本人がまわしているカメラに子供たちの全てが映っているわけでは無いと思うけど、そんな一部の映像でも充分衝撃的な作品でした。
もともとはサカキマンゴーさんが音楽を担当しているということで知った作品でしたが、観て良かったと思います。
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数年で命を落としかねないストリートでの生活(登場する少年の中で、撮影後に亡くなった子もいます)と、そうせざるを得ない背景は子供たち一人ひとり違っていて、同じ時代を生きているのにこの違いは…と考えさせられました。私たちが暮らす日本にも、路上で生活せざるを得ない人たちはいるんですが…同じように根深い問題です。
ドキュメンタリー映像の持つパワーを、改めて感じた作品でした。
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by hobomovie | 2009-07-26 21:32 | 日本映画 | Comments(2)

シリウスの伝説<1981>

今日は皆既日食でしたね。仕事中気になりつつも、見れずじまいでした。
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さてパンフレットが残っていない作品なのですが、日食がストーリー上重要な役割を果たす作品をば。
画像はヒトサマのホームページから拝借!
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「星のオルフェウス」に続く、サンリオの長編アニメーション作品。いわゆる「ロミオとジュリエットもの」です。
火の女神と水の神は仲の良い兄妹だったが、風の神の策略により仲たがいをする。そうして反目する火と水の一族同士から、火の精霊マルタと水の精霊シリウスが恋におちる。
長老の海亀から火と水が共生できる世界をきき、その道しるべをめざす2人だったが…

という。いかにも悲劇な雰囲気がただよっております。
海亀の長老が「ロミオとジュリエット」における神父さんのような役割を果たしてますね。

シリウスとマルタが目指すのが日食の時に胞子を飛ばす花で、その胞子に乗れば一緒に暮らせる世界へたどりつけるということで、ストーリーはクライマックスをむかえます。
こども心に、なんとせつない話しなんだーと衝撃を受けました。
ネットで調べてみると映像も音楽も良くて、改めて見たくなりました。

この原作本は実家にまだあるかなぁ…?(こちらも画像拝借)
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by hobomovie | 2009-07-22 23:49 | 日本映画 | Comments(0)

トランスフォーマー リベンジ<2009>

d0088211_603110.jpg前作に続き、劇場で観てきました。
自動車やバイクや飛行機など、人間の日常生活にかかせないマシンたち、その中には地球外生物「オートボット」が変身したものが混じっている。オートボット達の争いは一旦は収束したように見えたが、まだ地球に残る秘宝をめぐり、新たな戦いが始まる…というストーリー。
黄色いカマロにトランスフォームするオートボット「バンブルビー」の持ち主サム(シャイア・ラブーフ)は今回も主役で、秘宝にまつわる重要なポイントとなります。彼は前作以上にたいへんなメに遭って、全編走り続けてました。普通なら10回は死んでるなという感じです。

「ええもん」と「わるもん」のロボット戦争をハリウッドが真剣に作るとこうなる!という迫力の映像でした。ストーリーとか細かいことは言いっこなしで!楽しもうぜ!!という感じ。
前作がビッグマックなら、今回はクォーターパウンダー?メガマック?いやメガテリヤキ?というくらい、お腹いっぱいな作品でした。オートボットの数も増えているし、トランスフォームもやたら多い。合体もしちゃうよ!

そして今回も「わるもん」は全滅していないので、次へつながるんだな、きっと…

途中から舞台がヨルダンやエジプトに移るんですが、世界中どこでも一瞬で軍隊を派遣できるアメリカならではの展開でしたね。
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by hobomovie | 2009-07-18 06:01 | 外国映画 | Comments(0)

子猫物語<1986>

偉大なマイケル・ジャクソン様が亡くなってはや1週間。
正直最近はほとんど気にしてなかったんですが、イギリスでライブをやるというのは是非実現してほしいなぁ~と思ってました。亡くなる直前のライブリハーサル映像はさすがのかっこよさで、ほんとに惜しいです。
高校生の頃めっちゃ聴いていたアルバム「Dangerous」をまた聴きたい今日このごろです。

で、マイケルに関係のある作品のパンフが無いかな~とふと考えてみたのですが。う~ん。全然思い浮かびません。
ということで無理やり引っ張り出してきたこの作品「子猫物語」です。
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ムツゴロウさん全盛期の、アニマルムービーです。当時は「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」とかも楽しみに見てました。人間は全く出てこず、茶色のトラ猫「チャトラン」の成長と冒険を描いたストーリーだったような…。
「子熊物語」だの「子象物語」だの、洋画邦画問わず動物ものが立て続けに公開されてた時期もありましたが、最近は「アース」や「皇帝ペンギン」のようなドキュメンタリー系が主流ですね。

d0088211_8333829.jpgさて、茶色いトラ猫=チャトランと同様に、=「ホワッツマイケル」でもあり。
困った状況になると踊りだす茶トラ猫マイケルが、周りの猫たちも巻き込んでマイケル・ジャクソンのPVそのままのダンスを繰り広げるというくだりが大好きでした。
という苦しいつながりで(^▽^;)マイケルは永遠です!
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by hobomovie | 2009-07-11 08:34 | 日本映画 | Comments(0)