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ワンダフルライフ<1999>

とても感動した作品だったので、懐かしいなぁと思いながらパンフレットを読んでいたら、裏表紙に監督である是枝裕和氏のサインがっ。
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(ノ゜⊿゜)ノびっくり。
思い返せば監督のトークショー付き上映というものを観て、サインをパンフレットにもらって、一緒に写真まで撮ってもらったのでした。
いろんなことを忘れてしまってます。
一緒に観に行ったのは、大学を出て最初に働いた会社の同期のコでした。う~ん、名前も思い出せん。写真はそのコのカメラで撮ってもらって、現像してもらったようなもらわなかったような。
映画を観る前に「ロミオ+ジュリエット」の限定ビデオセットを買ったことは覚えているのですが(^▽^;)なぜだー。

この作品は是枝監督による「幻の光」に続く映画2作目だったのですが、なんでこの作品を観ようと思ったのかも思い出せず。「誰も知らない」より前なんですけどね。
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ストーリーは非常にワタシ好みの、「銀河鉄道の夜」のようなファンタジーです。
死後に7日間だけ滞在する施設で、死者はそこで働く職員とともに自分の人生を振り返り、もっとも大切な思い出をひとつ選ぶよう指示される。
そうして選んだ思い出を、職員と一緒に再現してフィルムにおさめなければならないのだ。死者それぞれが色々な方法で選んだ思い出を、7日目には上映会を開いてみんなで鑑賞する。
その後には…

主なキャストはARATA、寺島進、谷啓、伊勢谷友介など。「おくりびと」に出演した峰岸徹のように、亡くなる直前に由利徹(おや!同じ名前だ)が出演しています。しかも死者の役で。
そしてパンフレットには全くふざけていないと思われる阿部サダヲの写真がっ。
またもや(ノ゜⊿゜)ノ

作品全体としては最初に書いたとおり、とても感動した思い出が残っています。泣いてしまったような気も…こりゃ~近いうちにまた観てみなくては。
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by hobomovie | 2009-02-16 23:01 | 日本映画 | Comments(0)

K-20 怪人二十面相・伝<2008>

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K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝
北村想の小説「怪人二十面相・伝」の映画化。
江戸川乱歩の明智小五郎、小林少年&少年探偵団、そして怪人二十面相というキャラクターを使って、新しい世界を描いた面白い作品でした。

第二次世界大戦が回避され、日本は異なった歴史の道を歩んでいる。その首都である「帝都」を舞台に、怪人二十面相と間違われた青年・遠藤がたどる運命やいかに!?

原作の小説はもとより、二十面相シリーズすらきちんと読んだことがないワタクシですが、充分楽しめる作品でした。というより、二十面相シリーズに詳しい人なら結末が読めちゃったんじゃないかと思うので、むしろ知らなくて良かったって感じかもしれません。アクションや映像もすごかったけど、二十面相は誰なのかという謎解きも楽しめました。

パラレルワールドというか、異次元の日本という設定が面白かったし、遠藤の金城武、羽柴財閥の令嬢松たか子がハマり役でした。全体的に「ありえね~」という世界で台詞まわしも芝居臭く演出されていて、それはそれで作品の雰囲気と合っているんだけど、ど~うも明智小五郎役の中村トオルだけは、なんだかやりすぎ感があったような。好みの問題ですかね。

んーあとタイトルも「K-20」てのは余計だったのでは!?という気がなきにしもあらず。「怪人二十面相・伝」の方がわかりやすくないですかね。「K-20」ってどう読んでいいかもわからないし、人に話してもピンとこなくて「あのほら、怪人二十面相の」と言い直さないといけないし。映画は口コミで観客動員が左右されるとも言いますから、タイトルも大事でしょう。

オープニングで製作のROBOTというマークが出てきて、気になって調べると「undo」や「Love Letter」といった岩井俊二作品やら、「ZOOKEEPER」というパズルゲームを作った会社でした。ワタシの好みのツボを押さえられていて、ちょっとびっくり。
「つみきのいえ」という絵本も知らずに買ってましたし。
ちょっと前は「踊る大捜査線」やら「海猿」やら、むしろ敬遠してる作品たちも作っておられますが。これからも、ちょっと気にしてみようかなと思います。
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by hobomovie | 2009-02-01 23:02 | 日本映画 | Comments(3)