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落下の王国<2006>

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いやいやいや~実にみごたえのある作品でした。ファンタジー・映像美がお好みならば今!今すぐ観て!!という感じです。

脚本・監督は「ザ・セル」(2000)に続く長編2作目というインド出身アメリカ人ターセムによる、構想26年、撮影期間4年という大作です。もともと撮影が長期に渡る予定だったので、なるべく無名の俳優を使う(スケジュールに余裕があるから)という徹底ぶり。
おかげでほとんどCGを使わずに、目を見張るようなシーンが実現したんですねぇ。まさに世界中の美しい風景を集めました、という作品になっています。

舞台は1915年アメリカ、腕を骨折して入院中の5歳の少女アレクサンドリアは、映画のスタント撮影中に怪我をしてやはり入院中のロイという男性に出会う。ロイは6人の勇者が世界を駆け巡る復讐劇をアレクサンドリアに聞かせて仲良くなるのだが、ロイにはある計画があって…というストーリー。
アレクサンドリアを通して世界を見るような設定になっていて、ロイの話す物語と現実が入り混じった不思議な作品になっています。

アレクサンドリアを演じている女の子がとにかく魅力的で、目が離せませんでした。それから、世界遺産などの美しい風景と、石岡瑛子の衣装がすごく印象的。
いや~関連本とかあったら、読みたいなぁ。フォトブックとか…
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落下の王国
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by hobomovie | 2008-10-19 17:07 | 外国映画 | Comments(4)

最後の初恋<2008>

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リチャード・ギア=59歳、ダイアン・レイン=43歳、2大スター共演の大人むけラブストーリーを観てきました。原作がベストセラー作家によるものということで、ストーリーに多少の期待は持ちつつも、所詮ラブストーリーでしょ!?という軽い気持ちで劇場へ。

夫の浮気が原因で別居中の女性が、リゾートホテル経営者の友人の代理で数日間ホテルを切り盛りすることになる。季節はずれの訳ありげな男性客がひとり滞在するのだが…というストーリー。
ストーリー的にはこれといって斬新な部分は無いけれども、結局泣けましたねぇ。主演ふたりはどちらもはまり役で、「あま~い!!」と叫んでしまいたくなる、ステキな映画でございました。秋に公開になっているのがよろしいようで。

若い主人公の息つくひまもないようなラブストーリーよりこっちの方がとっつきやすく感じるのは、よろしくない傾向ではありますが(^▽^;)いい作品だったと思います。
特にリチャード・ギア。主婦が数日間で恋に落ちるストーリーに説得力を持たせるのは、彼のしぶ~い格好よさですね。さすがです。

物語の舞台となっていたのはノースカロライナ州アウターバンクスという細長い島が連なる独特の土地で、実際に撮影もそこで行われています。
オープニングにかなり長い空撮シーンがあるのですが、へぇ~!と感心するような、変わった場所でした。
どんな国でも、ふだんあまり目にしないような地方を舞台にした作品は、独特な雰囲気で面白いですね。
批評でも言われていたけど、この邦題じゃなく原題の「Nights in Rodanthe」(「ロダンテ」が地名)の方が良かったのでは!?
最後の初恋
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by hobomovie | 2008-10-13 20:32 | 外国映画 | Comments(2)

アダムス・ファミリー2<1993>

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前作「アダムス・ファミリー」からのキャストが再結集。
生まれた瞬間からお父さん似のちょびヒゲがある末っ子と、アダムス家の資産を狙う女性デビー(ジョーン・キューザック)が新たなキャラクターとして登場します。

相変わらず風変わりな一族ながら、幸せに暮らしているアダムス家のもとにデビーが乳母としてやってくる。フェスターおじさんの恋心を利用したデビーの策略で一家が分裂し、存亡の危機に!というストーリー。
誰ひとりとしてマトモな人間がいない家族だけど、最終的にはアダムスファミリー最高!というエンディングでした。

こういうブラックユーモアものも、結構好きです。
このあと「アダムス・ファミリーサン 再結集」という作品も作られていることを、ネットで調べて初めて知りました。キャストは全く別で、1999年作品。レビューなどが全然投稿されていないところを見ると、かなりイマイチ…だったのかな!?
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by hobomovie | 2008-10-05 11:31 | 外国映画 | Comments(0)