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インディ・ジョーンズ クリスタルスカルの王国<2008>

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さてさて、ずーっと楽しみにしていた、考古学者インディアナ・ジョーンズの冒険ふたたび。
前作「最後の聖戦」から19年、中学生だったワタシも立派な大人になりましたが、無条件に楽しませてもらいました。

物語の舞台は1957年、冷戦時代を背景に、ソビエト軍とマヤ文明の秘宝「クリスタル・スカル」をめぐって息つく暇もない冒険の旅が繰り広げられます。
前3作を受けたお約束や、ちょっとびっくりなエピソードも用意されていて、非常に満足です。
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インディは58歳になっていますが、相変わらずの無敵ぶり!
パンフレットには「ヤング・インディ・ジョーンズ」というテレビシリーズを基にしたインディの生涯が載っているんですが、ま~これだけの体験をしていれば強くもなりますわ、という盛りだくさんな人生です。
初期のシリーズをテレビで何話か見たことがあるんですが、全22話もあったとは。ハリソン・フォードやキャサリン・ゼタ・ジョーンズが出ている回はちょっと見てみたいなぁ。

今回の作品は、ルーカスがかなりSF寄りに持って行こうとしていたのを、ハリソン君が物申して軌道修正したそうでして、ちょっと「Xファイル」的でもありました。アメリカはこういうのお得意ですねぇ。
インディがアメリカ軍の依頼を受けたり、FBIに目をつけられたり、今までに無く細かい部分でリアリティがあったのも面白かったです。
次は吹替え版を観に行こうかなっと。

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
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by hobomovie | 2008-06-28 11:22 | 外国映画 | Comments(3)

ムーラン・ルージュ<2001>

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オーストラリア出身の監督バズ・ラーマンによる、「ダンシング・ヒーロー」、「ロミオ+ジュリエット」に続く「赤いカーテンの3部作」第3作目。
まさにこの作品が集大成と言える、絢爛豪華なミュージカルでした。

売れない作家と、女優を夢見る高級娼婦のラブストーリーを、ユアン・マクレガーとニコール・キッドマンが吹き替え無しの歌と踊りで演じています。
ストーリーは、その設定の時点であまり幸せな感じがしない通り、「椿姫」のようなお話しです。

劇中に登場するのはマドンナ、スティング、エルトン・ジョンなどのヒット曲をアレンジしたものがほとんどで、オリジナルは主演2人のデュエット「Come What May」くらい。
こういうミュージカルは珍しいのでは。
ちょっと禁じ手ぽい気もしますが、ワタシは文句無く楽しめた作品でした。
とにかく、ニコール・キッドマンの美しさに釘付け!

バズ・ラーマンはこれ以降作品の情報が無いなぁ~などと思っていたら、またもやニコール・キッドマンとともに「オーストラリア」という作品を撮るようです。
ニュースでは全く面白みが感じられないストーリーですが…なにしろバズ・ラーマンですから。
楽しみですね(^。^;)

オーストラリア、N・キッドマンら出演映画で観光客誘致 - goo 映画

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by hobomovie | 2008-06-21 22:13 | 外国映画 | Comments(2)

A.I.<2001>

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A.I.(人工知能)の技術が進歩し、感情を持ったロボットの少年として生まれたデイビッド。
不治の病に冒された1人息子の代わりとして一般家庭に派遣されたデイビッドは幸せに暮らしていたが、息子が奇跡的に完治して帰ってくるところから事態は急変。
愛する両親から捨てられてしまったデイビッドのたどる道は…?というストーリー。

もともとは「スーパートイズ」という短編小説で、スタンリー・キューブリックが映画化しようと何年も費やしていた作品。
何度も脚本家を変えながらも、どうしても彼が満足するエンディングが得られなかったんだそうな。

99年にキューブリックが他界し、スピルバーグがその後を受け継いで作ったのがこの作品です。
デイビッドを演じるのは「シックス・センス」などでその天才ぶりを発揮しているハーレイ・ジョエル・オスメント君で、彼の寂しげな顔つきも手伝って「かわいそう」オーラを全身にまとい、憐憫の情を誘われます。

キューブリックはデイビッドを「ピノキオ」と呼んでいたそうですが、まさにそういうイメージがぴったりのストーリーで、デイビッドは両親から愛されることだけを求めて旅を続け、さまざまな出来事に遭遇します。
「人間になりたい」という思いもピノキオに通じるものがあり。

エンディングはある意味想像を超えたものでしたが、果たしてキューブリック氏がこれを観て納得するかな…?という感じで、ちょっと不満が残ります。
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by hobomovie | 2008-06-15 20:01 | 外国映画 | Comments(0)

茄子 アンダルシアの夏<2003>

d0088211_11211173.jpg「世界3大自転車レース」のひとつ、スペインの「ブエルタ・ア・エスパーニャ」に出場する自転車レーサーが主人公の、始めから終わりまで自転車一色のアニメ作品。

自転車好きに誘われて観に行ったワタシは、主人公の吹き替えが大泉洋だってことの動機の方が大きかったくらいのもんでした。
ストーリーには恋愛や仲間との友情といった要素もからめつつ、やはりみどころは自転車レース。
そんな具合に興味薄なワタシでも、その迫力に圧倒されました。

原作は黒田硫黄の短編マンガで、レースをたまたまケーブルTVで見て大感動、当時連載していたのが「茄子」という短編連載だったので、無理やりストーリーに茄子を登場させてこのレースを描いたという話しです。

製作したのは古くは「幻魔大戦」、最近では「時をかける少女」なんかを作っているマッドハウスというスタジオですが、この作品はジブリにいたことがある監督作品だからか、ちょっと宮崎アニメっぽい雰囲気でした。
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by hobomovie | 2008-06-08 11:22 | 日本映画 | Comments(0)