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ミステリー・デイト<1992>

d0088211_8464840.jpg確か「アダムスファミリー」と2本立てだった、サスペンス・ラブコメディー。
とは言うものの、劇場で1回観たきりなので詳細は忘れております。

憧れの彼女と初めてのデート中に、何故か車のトランクに死体が入っていて刑事に追いかけられ…という巻き込まれ型のストーリー。
主演のイーサンホークは「いまを生きる」「リアリティバイツ」「大いなる遺産」を観て、結構好きな俳優さんです。

こういう同時上映モノ、昔のレコードで言うならB面モノの映画っていうのは、今は全く製作されなくなっちゃったんですかねぇ。DVDのみでレンタル屋にあったりするんでしょうか。「明らかにB級」っていう雰囲気が、逆に良かったりするもんですが。
そういうワケでクエンティン・タランティーノ氏の新作も興味深いですねぇ。彼の作品はちょっと暴力的すぎる部分が苦手でもあるので、多分劇場には行かないと思いますが…

とにかく、「超大作!」って鳴り物入りで劇場公開しておいて、観てみたらストーリーや演出がB級ってのほど耐えられないものはないっす。
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by hobomovie | 2007-09-30 08:48 | 外国映画 | Comments(2)

めがね<2007>

わたくし、自他ともに認める「映画館では絶対寝ない人」です。たとえどんなに疲れていようと、どんなに面白くなかろうと、予告編からエンドロールまできっちり観ます。…と、思ってました昨日まで。

d0088211_20235082.jpg昨日観に行った「めがね」で、あまりの風景の美しさ、人のおだやかさ、音楽のさわやかさに推定20分くらい記憶が無くなってしまいました。
前日のハイキングで疲れていたとは言え、当日の朝舞台挨拶付きのチケットを手に入れようと7時半に映画館に駆けつけたとは言え(しかも売り切れて買えなかった)、我ながら実にショックでした。でも「あぁ~」と頭を抱えるほどのくやしさは無く、むしろすっきりしたような?感覚です。

途中うとうと→いかんいかん→またうとうと、という魔のサイクルにハマり始めた時「ここまでリラックスした気持ちになるなんて、これはもう寝てもいいんじゃないか」と妙に納得して眠ったのを覚えてます。もちろん、後で友達に「加瀬亮はいつ帰ったの?」等々、内容を確認したのは言うまでもなく。彼女は多分?全部ちゃんと観てました。

d0088211_20215376.jpg作品は、大好きな「かもめ食堂」チーム再結集ということで、楽しみにしてました。とある島にあるとある宿屋、ひとりの女性タエコ(小林聡美)がそこを訪れて、島の面々(もたいまさこ、市川実日子、光石研)と関わりあうというストーリー。
前作と比べるとストーリー性はやや薄く、映画としては「かもめ」の方が好きでした。(寝てたくせに何を言うかー)
ただ出てくる食べ物は相変わらずすごく美味しそうで、キャラメルポップコーンを買っといて良かったぁと思いました。空腹時に観たらお腹が鳴ることうけあいです。
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by hobomovie | 2007-09-24 20:25 | 日本映画 | Comments(4)

ファイブスター物語/宇宙皇子<1989>

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あ~、人生で最もマニアックな方向に突き進んでた頃ですねぇ。
「ファイブスターストーリーズ」は、コミックも4巻くらいまで買って読んでいました。
「スターウォーズ」と「ガンダム」(←こっちはよく知らないけど)をたして2で割ったような、とにかく壮大な物語で、途中でついていけなくなって挫折しました。今は12巻まで出ているらしい。

「ロボット戦闘もの」としてはキャラクターがかなり繊細で少女マンガちっくなので、あまり男性ウケはしないような雰囲気。主なファン層はどういった人たちなのでしょうか。戦闘ロボットを動かすのに「ファティマ」という人工生命体の女性が必要なんですが、今となってはかなり偏った設定に思えます。
この映画では、単純にラブストーリーのようにまとめてあるのでわかりやすく、楽しめました。

「宇宙皇子(うつのみこ)」と同時上映だったのですが…こっちは完っ全に内容を忘れております。

両方の作品の前に「インディ・ジョーンズ~最後の聖戦」の予告編が流れ、何よりもそれでテンションが上がったのが、一番の思い出です(^_^;)
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by hobomovie | 2007-09-12 23:10 | 日本映画 | Comments(0)

トランスフォーマー<2007>

今年の夏は、劇場で色々映画を観れて良かったです。

元々はタカラが発売した変形おもちゃがアメリカでアニメ化され、日本に逆輸入されたのが「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」。
そんなアニメもあったような…くらいの記憶で観てきました。
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いや~とにかく「すごかった」の一言に尽きる!
小さい頃から慣れ親しんだ「正義の味方もの」を、ハリウッドのスタッフ・キャストでリアルに描くとこんなにすごいんだ…と感心しきり。
とにかく映像がすごくて、でも「ここ!ここを見て!」というシーンではスローモーションになるので(笑)オイシイとこを見逃さずにすみました。

スピルバーグ色はやや抑えつつ(全面に出すともっと恋愛だの家族愛だのが強調されたに違いない)、遊び心があちこちにあるのも良かったです。
なにしろ監督マイケルベイが自らの作品をパロっていて、主人公サムが発炎筒で合図するところは完全に「ザ・ロック」だし、隕石(実はトランスフォーマー)を見た男の子が「アルマゲドンよりすげぇ」とか言うし。他にもあちこちで笑わせていただきました。

最近スピルバーグのお気に入りで「インディ4」にも出演するというシャイア・ラブーフもチェックできて良かったわ。
是非、今まさにロボットもの・変身ものにハマっているちびっこたちに、日本語吹替版で観て欲しいなぁと思う作品でした。(吹替版は、アニメと同じ声優さんが参加しているらしい。)
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by hobomovie | 2007-09-04 22:43 | 外国映画 | Comments(0)

みえない雲<2006>

またまた、考えさせられる映画を観ました。
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先月地元へ帰ったとき、一度閉鎖された映画館がコミュニティシネマとして復活、いい作品を上映してるってことで観てきました。最初は去年12月に公開された作品だったようですが、まっったくノーマークでした。

原作は、87年にベストセラーとなったドイツ人女性作家による青少年向けの小説。
現在のドイツで原子力発電所が壊滅的な事故を起こしたら?という状況を、高校3年生の少女ハンナの目を通して描かれます。
…というと、すごくシリアスかつ社会派な作品のようだけど、物語の中心はハンナと転校生エルマーのラブストーリーになっていて、ドラマチックに仕上がっています。

事故が起きてから人々が逃げ惑うシーンはすごくリアルで、「雨が降り出す前に逃げなければ」という状況が、映画のタイトルと重なって印象的でした。
「雨」とはすなわち「黒い雨」なわけで、「もし日本でこんな事故が起きたら…」と考えさせられます。

主演のドイツ人女優パウラ・カレンベルクはすごく魅力的なコでした。チェルノブイリ事故の年に生まれた彼女は、その影響で生まれつき肺がひとつしか無いらしい。あえてその事は公にしてなかったそうだけど、そんな彼女がこの作品に主演したというのもなんだか運命的だなぁ。
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by hobomovie | 2007-09-01 20:18 | 外国映画 | Comments(0)