カテゴリ:日々のこと( 30 )

ポーランドへいってきました その3

d0088211_23262297.jpg

今回訪れたクラクフという街は、映画「シンドラーのリスト」の舞台となった場所でもあり、映画のロケも行われました。
オスカー・シンドラーのホーロー工場が現在博物館になっているので、観光3日目の朝イチで路面電車に乗り込んで向かいました。鉄道の駅もすぐ近くにあるのですが、どえらい工事中で電車もストップしておりました。街でメインの鉄道なんだけど、どういうこと?と思いつつ、道行く人に場所をききながらたどりつきました。

d0088211_23222393.jpg

市街地からヴィスワ川を挟んで南側にあり、少し郊外なので雪も多く残っていたような。

d0088211_23272674.jpg

ホーローって英語ではエナメルなんですね。

d0088211_23290481.jpg

オープンの10時少し前に着き、最終的に20人ほどドアの前で待っていたので、ここも人気のスポットなんだなぁと感じました。ちなみにここで待ってる時が今回の旅で一番寒かったかも。

d0088211_23294265.jpg

博物館は、第二次世界大戦中のクラクフの様子を様々なアイテムで展示してあり、とても凝ったものでした。工場の建物だということを忘れてしまいそうになるくらい、大がかりでみごたえがありました。

d0088211_23314840.jpg

もちろん英語なので細かいところまで理解できませんでしたが、平和だったクラクフの街がドイツ軍に占領され、もともとユダヤ人が多く暮らしていたカジミエシュ地区にゲットーが形成され、収容所での強制労働が始まっていくという時間の経過にそった展示になっていました。

d0088211_23335638.jpg

そんなこんなでひとつひとつじっくり見て回っていたら、結構な人数が一緒に入ったはずなのに、いつのまにかワタシのまわりには誰もいなくなってしまいました。

d0088211_23354987.jpg

展示物のすべてが当時のクラクフを忠実に再現しているので、街の雑踏や人の声なんかがBGMとしてずっと流れていて、この集合住宅の入り口と思われるコーナーは薄暗い上にひそひそと話す声がずっと流れていて、若干怖くなってきてビクビクしながら通りました。

d0088211_23370318.jpg


ゲットーもリアルに再現されていましたが、ここへ至る通路も暗くてかなり怖かったです。

d0088211_23375109.jpg
シンドラーのオフィスまでたどりついたら、部屋のすみに係員のお姉さんが座っていてちょっとびっくり。それまでも結構写真撮ってたけど、OKですよね?とたずねたらもちろんですと言われてので、安心して撮り続けました。

「シンドラーのリスト」はみたことがあったけどかなり記憶が薄れている部分もあったので、帰ってから改めてみなおしました。行く前にみなおしとけば良かったなーと激しく後悔しております。
シンドラーはもともとビジネスマンで、安価な労働力としてユダヤ人を利用するという発想から収容所近くのホーロー工場を購入して事業を始めます。そこから様々な苦難を乗り越えて、結果的に多くのユダヤ人の命を救うことになるのですが、工場近くには収容所跡をしめすような場所もあったようです。下調べ不足で、まったくスルーしてしまったのが残念です。

d0088211_23412870.jpg

博物館の中に再現された収容所。本当に砂利がひいてあって歩きにくいことこのうえない。

d0088211_23421867.jpg

建物には「シンドラーのユダヤ人」と呼ばれた、シンドラーに救われた人たちの写真がたくさん飾られています。
自分がもし当時のクラクフ市民だったら、ユダヤ人だったら、どのような運命をたどることになったかなぁと思いをはせつつ博物館を後にして、ゲットーがあったカジミエシュ地区へ向かったのでした。

[PR]

by hobomovie | 2017-06-10 23:52 | 日々のこと | Comments(0)

ポーランドへいってきました その2

アウシュヴィッツから車で数分のところに、ビルケナウ収容所があります。ワタシはガイドさんと運転手つきだったので楽ちんでしたが、自力では定期バスに乗らないといけない模様。
頑張れば歩けると思いますが、収容所自体が広大なので体力温存の方が良さそうです。

d0088211_18352809.jpg

移動する前に、売店でガイドブックを買いました。日本語のものがあったので、3つとも購入。「その歴史と今」はガイドさんがおすすめの1冊だったので、お土産にも購入しました。
アウシュヴィッツ博物館ツアーで胸に貼っていたシールをはがしてパンフレットに貼り付けていたら、自分の分もどうぞとガイドさんがくれたので、お土産にも貼りました。

d0088211_18360756.jpg

アウシュヴィッツとビルケナウの敷地にはもともと8つの村があり、すべて強制退去させられたそうです。駐車場から歩く道すがらビルケナウを目の当たりにして、その広大さに圧倒されます。

d0088211_18371611.jpg


「死の門」と呼ばれる入口にある建物。線路が引き込まれていて、線路の終点にはガス室があるのです。
まさに、死への入り口だったということです。「シンドラーのリスト」など数々の映画に出てくる場所なので、ホームに降ろされ、並ばされ、荷物を奪われ、家族と別れさせられ…という光景が目に浮かびます。

d0088211_18375916.jpg

人々が押し込まれた貨物車両が残されています。

d0088211_18400063.jpg

この日はたまたま、国際ホロコースト記念日である1月27日の前日で、翌日の記念式典の準備が進められていました。
線路の終点にある記念碑には花輪が。

d0088211_18401065.jpg

記念碑には、犠牲になった人たち全ての国の言葉で同じ文言が刻まれているそうです。

d0088211_18403144.jpg

翌日の式典で使用するとおぼしき映像のリハーサルが行われていて、ホロコースト生存者やその家族、著名人のコメント映像が流されていました。

d0088211_18411180.jpg

引き込み線路が終わるところにあるガス室。ここにあったものはドイツ軍が証拠隠滅のため爆破してから撤退したので、壊された状態で残っています。
すぐ南側には林があり、ガス室を隠す意味もあったのではないかと言われています。近くに所長の邸宅や、戦後絞首刑になった場所も残されています。

d0088211_18402233.jpg

ワタシが訪れる1週前には寒波が来てマイナス20度にもなったそうで、そんな日はビルケナウは閉鎖されて見学できないそうです。この日は昼間でもマイナス1度だったのですが、これくらいで良かったですねとガイドさんに言われました。

ソ連軍によって解放されるころ、こんな寒さの日もあっただろうかと万全の防寒態勢でのぞんだワタシは考える。
アウシュヴィッツと比べると、もともと馬小屋だったものもあり、急ごしらえだったものも多く、とても人間が暮らす場所ではない建物です。

d0088211_18412246.jpg

こんなところに何人も一緒に横になっていたとは。アンネの日記でも棚と書かれていた記憶がありますが、本当に人間をただ並べておくだけの棚です。

d0088211_18433056.jpg

ポーランドやドイツでは中高生くらいで学校から見学に来るそうで、この日も数グループ来ていました。やはり万全の防寒態勢で、みんなスキーウエアのようなシャカシャカした素材の服を着ていました。
建物には一応暖炉と煙突があるのですが、1日に石炭がバケツ1杯ほどしか支給されず、建物もすきまだらけでとても寒さはしのげなかったようです。
建物が劣化してなくなってしまっても、この煙突だけが何百と並んでいて恐ろしい光景です。

朝から昼過ぎまでの半日ツアーでしたが、一生忘れられない体験ができたと思います。
写真はたくさん撮ったけど、自分がそこに写りたいかどうか最後までわからなくて、でもこの地を訪れた証を残したくて、最後に線路の横でガイドさんに写真を撮ってもらい、アウシュヴィッツ・ビルケナウをあとにしました。

d0088211_18414088.jpg


[PR]

by hobomovie | 2017-04-16 10:01 | 日々のこと | Comments(0)

ポーランドへいってきました

そんなこんなで飛行機に乗って向かったのは、ポーランドのクラクフという街です。
日本でいうと京都のような、古い建物やお城が残る美しい街でした。

d0088211_22354499.jpg

到着翌日には、今回の旅の目的だったオフィシエンチムへ。
ドイツ語で言うとアウシュヴィッツです。
今回はこのガイドツアー付きの旅行を申し込んだので、
日本語のできるポーランド人ガイドさんが迎えに来てくれました。
車で約1時間、道中の景色もなにもかも珍しい、初めてのポーランド。

子供の頃「私のアンネフランク」や「悲劇の少女アンネ」を読んで、
その後歴史で習ったりナチスドイツものの映画をたくさんみたりして、
いつか自分の目でその地をみてみたいと思っておったのです。
旅には文庫で買いなおした本を持って行きました。
オランダのスキポール空港で記念撮影。

d0088211_22392371.jpg

アウシュヴィッツの強制収容所跡は博物館になっていて、
敷地内の建物や様々な物品が保存されています。
もともとはポーランド軍の施設だったそうで、
レンガ造りの重厚な建物がたくさん並んでいます。

d0088211_23100905.jpg
博物館のガイド1人につき15人ほどのゲストがついて周ります。
気候がいい頃は30人くらいになるらしく、そうなると展示も見にくくなるそうで。
1月に行った甲斐がありました。
ワタシには日本語ガイドさんがついていてくれるので、横で日本語に訳してもらいつつ見学。

d0088211_22445917.jpg

収容所のなりたちから、収容された人々に関する説明を聞きながら建物を次から次へと移動。
収容された人たちの遺品の数々。髪の毛で布を作っていたなんて、この目で見ても信じられない。
返してもらえることのなかった、持ち主の名前が書かれたトランク。
ほとんどが撮影可能だったんですが、遺品は生々しすぎてどうしても撮ることができず。

d0088211_22475530.jpg

たくさんの写真には胸がつまりました。
収容されてから、亡くなるまでの期間の短さ。
男性かと見間違うほど、短く髪を切られた女性たち。これだけは頑張って写真を撮りました。

d0088211_22462844.jpg

銃殺刑が行われた「死の壁」に黙とうをして、最後にはガス室へ。

d0088211_23113669.jpg


ガス室は撮影が禁止されています。なんとも重苦しい空間で、さっと通り抜けるのが精いっぱいでした。
壁に残る爪の跡がつらすぎる。

1947年には収容所を博物館として保存することが決まり現在に至るわけですが、
展示がかなり古くなっていることもあり、近々リニューアルされるそうです。
それで、展示の一部も少し減っているとガイドさんに教えてもらいました。
重苦しい気分のまま、少し離れたビルケナウ収容所へ。
つづく。

[PR]

by hobomovie | 2017-03-04 22:58 | 日々のこと | Comments(0)

ひこうきのなかで


d0088211_20483030.jpg
先日久しぶりに海外旅行へでかけまして、KLMオランダ航空の機内では、映画三昧でした。

d0088211_20493420.jpg
「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」
やっぱティム・バートンもエイサー君使いたくなるよねーそうだよねー。
少し大きくなりましたが、格好良さ保ってますね。
そして、これまたバートン映画の世界観にぴったりなエバ・グリーンさんも、前回の魔女役から比べるといい人ですが、まぁ「人」ではないよね、という湯老婆的な役が良かったです。
ティム・バートンは本来これくらい、いやもっと奇妙奇天烈でダークな映像とストーリーが持ち味ですよね。
ジョニデ様とかと組むと、ちょっとそこが抑えられちゃうような。
アリスとかチョコレート工場とか別にもういいねん!と思ってるバートン好きのみなさんにおすすめです。

d0088211_20500996.jpg
「君の名は」
2016年大評判だったので、ただのラブストーリーではないんだろうなーと思いつつも見逃しておりました。
飛行機で見られてラッキー。
ちなみに2016年アニメといえば「この世界の片隅に」の勝ちですけどね。
周りの人から特にRADWIMPSのファンじゃなくても、曲とアニメがすごく合ってていいよーと聞いていたとおり、これはもう感動ものですね。ファンならCDもDVDも買っちゃうね。
ストーリーについてはほぼ知らずに見たので、ええーっと驚いている間にどんどん進んで、しまいには泣けてきました…
なんで飛行機で泣いてるんだか、ワタシ…
こんな泣けるって誰か言っといてやー。
唯一の残念ポイントとしては、みつきの髪型がちょっとなー、萌え要素が強すぎて、組紐は使うにしてももっと普通なほうが良かったです。あれじゃ学校で浮きまくってもしゃーないです。

d0088211_20502189.jpg
「アベンジャーズ シビルウォー」
マーベルではスパイダーマンとアイアンマンくらいしか見てなかったので、キャプテン・アメリカさんとバッキーさんのことが少し理解できて良かったです。神の子とハルクはどこへ行ったんでしょうか?
新しいスパイディの設定もなかなか面白いですね。

d0088211_20513869.jpg
「シン・ゴジラ」
これまたワタシ的には弱いジャンルですが、2016年大評判でしたので、飛行機で見られて良かったです。(2回目)
途中うとうとしたりしてしまって、真剣味に欠けてはおりましたが、予備知識ゼロなので作り手側の思う通りの反応ができたのではないかと。
ゴジラが進化していくとことか、放射能のこととか、日本のお役所仕事とか、現実的で良かったと思います。
有名俳優が続々と出てくるので、こんなところに誰々!という楽しみがありますけど、ちょっと出しすぎじゃないでしょうか。
あと、石原さとみがなーんか鼻につくのはワタシだけでしょうかね。

これが行きの飛行機ぶんです。つづく(と思う)。




[PR]

by hobomovie | 2017-02-06 20:58 | 日々のこと | Comments(0)

IDINA MENZELみてきました!

d0088211_1759250.jpg

昨年「アナと雪の女王」のエルサ役で一躍世界的スターになったイディナ・メンゼルさま。
すでに有名なミュージカル女優ではあったものの、映画の大ヒットで超メジャーになりましたなぁ。

さて、そのイディナさまがジャパンツアーを開催、大阪にもやってくるってことで、チケットを取ってみにいきました。
すっかりこの写真のようなビジュアルを想像してたら、ブロンドになっててびっくり。どっちが本当なのかな??

「Let It Go」はもちろん楽しみだけど、「Wicked」好きとしては彼女の当たり役であるエルファバの「Defying Gravity」がいちばんききたかった。

なんと1曲目にやってくれまして、しょっぱなから感涙ですよもう。
後半には観客への感謝のしるしとしてマイクを使わず、地声で「For Good」を歌ってくれたのも感動的でした。


「For Good」といえば、ドラマ「Glee」のも良かったですよなー。


「Rent」はまだみたことが無いのでちょっとしくじりましたな、あれも彼女の代表作だったのです。
映画にもなってるようなので、チェックしておかねばー。
ライブで何曲か歌いましたが、中でも「Take Me Or Leave Me」では客席に降りて「誰か一緒に歌える人いる?」ときいてまわって、ボーイッシュな女性が1人、若い男性が1人、小学生くらいの女の子が1人名乗り出て、それぞれバッチリ歌い上げて盛り上がりました。
いやもう、仕込んでたんかい!?っていうくらいの歌いっぷりで、特に最初の女性はカンナさんとかいう方でしたが完璧で、イディナも彼女をステージに上げて一緒に歌ったほどでした。


そういえば以前ビルボードでリチャード・マークスをみたときも、最前列でめっちゃ盛り上がっていたサラリーマン風男性がステージに上げられて完璧に歌ってたなぁ。
みなさん、大好きな外国人アーティストをみに行くときは、代表曲をそらで歌えるくらいに仕上げて行くのがヨロシイですよ!あとは、前の方の席を確保することが何より重要ね。

それ以外には彼女のリリースしてるアルバムの曲や、ミュージカルナンバーを色々歌って、とにかく歌声に圧倒された約2時間でした。声のパワーがハンパなかったです。
アンコール最後には「アニー」の名曲「Tomorrow」が登場して、感動的なエンディングで大満足でした。
[PR]

by hobomovie | 2015-06-07 18:08 | 日々のこと | Comments(0)

種田陽平展に行ってきました

三谷幸喜が期間限定でやっていたツイッターや、朝日新聞のエッセイにこの展覧会のことが出てました。
d0088211_20402759.jpg

ちょうど11月の連休に東京へ遊びに行くことにしてたので、上野までうきうきと見に行ってきました。

恥ずかしながら、種田陽平氏のことは「アリエッティ」の展覧会で初めて知ったくらいなので、「有頂天ホテル」からこっち、三谷幸喜の映画や舞台の美術監督をしていたとは気づきませず。

他にも「キル・ビル」で有名なシーンの舞台となった日本料理屋を作った人であったり、「フラガール」や「スワロウテイル」など、今まで観た数々のシーンを作っていた人だということを初めて知りました。

最近の作品では「セデック・バレ」という台湾の時代劇で村をひとつ作り上げたことや、「金陵十三釵」という作品で太平洋戦争時の南京を再現したことなどが展示されていて、それぞれすごく観てみたくなりましたね。「金陵十三釵」は日本軍の南京侵攻の話しなので、なかなか日本公開は難しいかもしれませんが、クリスチャン・ベール主演ですごくみごたえありそうでした。なんとか公開されないかなー。
キアヌ・リーブス監督の「Man of Tai Chi」という作品もありましたが…これは「47RONIN」並みに嫌な予感がするんですけども…大丈夫でしょうか、キアヌ様。

さてさて、展示のメインはもちろん三谷作品でして、
「有頂天ホテル」
d0088211_2172561.jpg

「マジック・アワー」
d0088211_2175226.jpg

「ステキな金縛り」
d0088211_2110357.jpg

「清須会議」
d0088211_21111023.jpg

それぞれ1部屋ずつセットや小道具が展示されていて、写真パネルを立体的に作ってある部分(清須会議は模型)のみ写真撮影可になっていたので、ばっちり撮ってきました。
このパネルの前で写真を撮ると、まるでそこへ行ってきたみたいで面白い仕上がりになりました。

それぞれすごく笑わせてもらった作品だったので、鹿のかぶりもの(有頂天ホテル)とかが置いてあるだけで笑えてきて、楽しい展覧会でした。
毎回ヒットして、どんどんお金をかけて大がかりになっていってる三谷作品ですが、今度の「清須会議」はどうかな?近々見に行こうと思ってますよ。
[PR]

by hobomovie | 2013-11-23 21:17 | 日々のこと | Comments(0)

ロンドン行ってきました!その2

今回は初めて大韓航空に乗りました。
道中の楽しみは、機内食と映画ですね~。

ビビンバがおいしくて、往復とも食べました。
d0088211_12384434.jpg

チューブ入りの「焼きコチュジャン」がついてくるんですけど、明らかに「hot」の訳を間違えているような…
d0088211_12434132.jpg


さてさて、映画は日本語吹き替えがあるものばかりみました。
最新作ではないけど、劇場でみそこねちゃったな~でもDVDにはなってないな~というものばかりで、ワタシ的にはとても充実しておりました。

「メリダとおそろしの森」
大島優子さんの吹き替えが、なかなか良かったですね。呪いをとく方法が、そんなんでええの!?とちょっと拍子抜け。でも絵がキレイでみごたえありました。
d0088211_12563868.jpg


「ロック・オブ・エイジズ」
ゴキゲンなロックンロール満載のミュージカルということで、非常にワタシ好みではあったんですが。
実際、曲は既存の名曲が数々使われててすごく良かったし、トム・クルーズもなかなか堂に入ってたんですけど。
これは「メリダ」と逆に吹き替えがイマイチで、残念でございました。
劇場で字幕でみたかったな~。
d0088211_12585020.jpg


「ザ・ウォッチャー」
いかにもハリウッドのコメディで、ワタシは劇場ではまず見ない系なので、逆にタダでみれてラッキーでした。
登場人物の誰にも共感できないという、すごい作品でした。
アメリカを救うのがコストコの店長(ベン・スティラー)とその仲間、という設定からして笑えます。
d0088211_1324578.jpg


もういっこ忘れてたので追加「プロメテウス」
人類の起源が遠い宇宙にあったとは…?と期待に胸膨らむ内容でございましたが。
まさかのオチ。あの大人気シリーズ作品とリンクしていたとは、全然気づかなかった!
リドリー・スコットはん、やりますな。続きも気になっちゃうじゃんかー。
d0088211_21215340.jpg

[PR]

by hobomovie | 2012-12-16 13:04 | 日々のこと | Comments(0)

ロンドン行ってきました!

子どものころからシャーロック・ホームズが大好きで、ロンドンに憧れていたもんでしたが、30ン歳にしてやっと、かの地を訪れることができました!

いや~、期間限定で友人がイギリスにいるというのがいいきっかけになったですよ!感謝感謝!

映画にまつわるはなしとしては、「アルゴ」の広告バスを見たとか
d0088211_20542917.jpg

「007 スカイフォール」の広告バスを見たとか
d0088211_20544970.jpg

地下鉄にも映画の広告が多々ありまして
d0088211_2055220.jpg

これはラブコメっぽい感じ?
d0088211_20552124.jpg

ドリームワークスですな
d0088211_20553946.jpg

「大いなる遺産」これは楽しみ!

大英博物館も訪れました。
こんな施設が無料で楽しめるとは、イギリスはすごいですなー。
d0088211_20555939.jpg

気分はすっかりインディ・ジョーンズです。
d0088211_20575387.jpg

嘘かマコトか?クリスタルスカルもあったし!
d0088211_20581264.jpg


シャーロック・ホームズ博物館ももちろん行きました。
実際の221B番地ではないそうなのですが、そんなことおかまいなく。
d0088211_20583475.jpg

本当に、行くことができてなによりうれしかったです。
[PR]

by hobomovie | 2012-12-02 21:04 | 日々のこと | Comments(0)

gleeみてます

d0088211_2313895.jpg
いやはや、1ヵ月もブログをさぼってしまった。

映画観てないわけじゃないんですけどね~
さぼり癖がついてしまったようで、いかんことです。

そのうち、レンタルで言うなら準新作みたいな、古くは無いけど最新でもないという
ビミョーな作品のことばっかり書くかもしれません。
今公開中のも観たいのがあれこれあるので、それもなんとか古くならないうちに…

さてさて、海外ドラマはあんまり見ない方なんですが、
というか、地上波じゃないと見れないし、録画は基本しないから夜中のも見れないし、
ということで見れるのが限られるという方が正しいかもしれません。

もちろん何本も何本もレンタルするのもちょっとねー。

ということで、数々の条件をクリアしつつ、実はすごーく気になっていた「glee」
春から見てます。いや~ありがとうありがとう、NHK!

アメリカでは2009年から放送が始まっていて、当時から見ていた人からすると今さら?
という感じだと思いますが、ワタクシ3年遅れでたいへん盛り上がっています♪

舞台はオハイオにあるマッキンリー高校で、廃部寸前のグリークラブ(合唱部)にまつわるエトセトラ。
いわゆるハイスクールものなんですけど。
グリークラブの面々が学校の落ちこぼれだけど歌で自信を取り戻すとか、
本当の自分に気づくとか、キャラクターがユニークでなかなか面白い。
d0088211_23133440.jpg

主人公は「ニュー・イヤーズ・イブ」にも出てたリア・ミシェル。
もちろんワタシは、この映画で先に彼女を見たわけです。
映画では見せ場が少なかったけど、ま~、圧倒的な歌唱力でございます。

他にも魅力的な俳優さんがたくさん出てきますが、ワタシ的に発見だったのは
イディナ・メンゼルという女優さん。
d0088211_2316533.jpg

ライバル校のコーチ役だったんですけど、どっかで見た顔だなぁと思っていたら
「魔法にかけられて」に主人公の恋敵役で出てた人でしたね。
さらにワタシの大好きなミュージカル「ウィキッド」のエルファバが代表作の、
本格派ブロードウェー女優さんだというから驚き。
さぞかし「魔法に~」では私にも歌わせろ!と思ってただろうなぁ。


なんといってもこのドラマ、クラブのメンバーで練習する歌がスタンダードから最新ヒット曲まで、
いろんなジャンルを網羅しつつオリジナリティのあるカバーになっていて、めちゃいい感じです。

さらに、ストーリーの途中で歌いだしたりもするんですけど。
それもやはりアリモンの曲のカバーで、突然みんなで踊りだしたりします。
てな具合に基本的にミュージカルなので、苦手な人もいるだろうなぁ。
しかし、かなり楽しめるドラマですね~。
くどいようですが、3年も遅れて何盛り上がっとんねん!と思われるでしょうが。

現在はシーズン1が終わって、まもなくシーズン2が始まろうというところ。
引き続きよろしくお願いしますよ、NHKさん。
[PR]

by hobomovie | 2012-09-14 23:19 | 日々のこと | Comments(0)

舞台版「8人の女たち」みました!

d0088211_22262011.jpg

フランス郊外の大邸宅に、クリスマスを祝うため集まった家族。
唯一の男性である、一家の主人が他殺体で発見される。
誰かが外部から侵入した痕跡は無い。
一体誰が犯人なのか??
雪で外部との連絡がとれず、閉ざされた家の中でお互いを詮索する8人の女たち。
ひとりひとりの秘密が順番に明かされる…

この物語を演じていたのは
浅野温子
荻野目慶子
加賀まりこ
大地真央
戸田恵子
マイコ
牧瀬里穂
南沢奈央
の8人。

舞台は邸宅のリビングと主人の部屋の入り口が配置されていて、
周りをぐるりと観客がとりかこみ、「密室」感が強調されてました。
出番が無いときも舞台の端に置いてある椅子で控えいて、
ほぼ出ずっぱりな8人芝居でした。

面白かったし、やっぱ大地真央と戸田恵子はすげーなー
という思いを新たにしましたが、
作品としては、2002年のフランス映画版の方が好きです。
d0088211_22263859.jpg

ロバート・トマの舞台劇をフランソワ・オゾン監督が映画化した作品は、
えぇ?ここで??というタイミングで登場人物が歌い出すという、
実はミュージカルだったのでした。

しかも「いかにも」なミュージカルじゃなくて、みんな微妙にへたくそで、
そこがすごく面白かったです。

舞台版も、歌える人が揃ってるんだから、ミュージカルにしてくれても良かったのに…

一応サスペンスですので、犯人は誰か?という謎は、なかなか面白い展開をむかえます。
長女シュゾンのエピソードは、どうかな~と不満が残るんですが…
そこで主人に感情移入できなくなってしまっております。
とはいえ、よくできたストーリーでおすすめです。
[PR]

by hobomovie | 2012-01-19 22:20 | 日々のこと | Comments(0)