台湾いってきました
連休の頃、台湾へ遊びにいってきました。
今回は往復ジェットスターという格安航空会社利用だったので、機内での映画鑑賞はなく。
それどころか、機内食も音楽配信もなく。
座席もかなりせまいのかな?と心配でしたが、今まで乗った飛行機と比べて特別せまいということは無かったです。
実際機体は小さくて窓から3列ずつという座席なんですが、ワタシ的にはジャンボ機の真ん中の列に座るほうが、よっぽどストレスがたまる気がします。
片道3時間弱なので、これくらいの時間ならジェットスターとかでもいいなと思いました。
どうせ空港に早めに行くから、直前に食事することもできますしね。
台北市内をうろうろしていると、ビルやバスにいろんな映画の広告がありました。
「ザ・ファイター」「英国王のスピーチ」など日本でもこれから公開という洋画が多かった。
「トイ・ストーリー3」のポスターが「玩具総動員3」となってて相当おもしろかったのですが、撮りそこねました…
邦画で唯一見かけたのが「あしたのジョー」。台湾でもジャニーズ勢は人気なんですね。
今回のメインのひとつが九份(キュウフン)だったんですが、風情がある夕暮れを狙って午後から出発。台湾鉄道で台北から瑞芳(ルイファン)という駅まで行き、そこからバスで山道を登ります。
前日乗ったタクシーの運ちゃんに、日本人とわかるやいなや「明日は九份でしょ?」と言われてしまうほど、日本人観光客に人気の場所。
人が多い上に雨が降っていて、全力で楽しめなかったのは残念。
でも、「悲情城市」と「千と千尋の神隠し」の世界はちょっと味わえました。
台北は想像していたよりもキレイな街で、地元の人たちも意外とフレンドリー。
唯一苦労したのが、台湾鉄道の職員が全く英語がわからない上ものすごく愛想が悪かったというくらい。
瑞芳に行く特急に乗り遅れた我々が悪かったんだけどさ…
「どうしたの?」と日本語がわかる通りがかりのおばちゃんが聞いてきてくれて助かりました。
あとは、ともかく食べ物がおいしくて大満足。
ベストコンディションでいろんな物を食べたくて、調子悪くならないように旅行の前日から胃薬と整腸剤を飲んでいた甲斐があり、最初から最後までおいしくいただきました。
3泊くらいではまだまだ遊びきれないくらい、見どころもあり。
また行ってみたいです。
by hobomovie | 2011-02-26 10:19 | 日々のこと | Comments(2)
観光より食べ物に惹かれます(笑)
あまりディープなとこに行かなかったせいもありますが、全体的に香港より親しみやすいお味だったように思います。
なんでもおいしかったですが、やはり胃薬は欠かせないかと…
八角は別に嫌いじゃないんだけど、ともかく登場率が高くてだんだんあきてくるので、極力避けるように努力しておりました。
これも香港の経験のたまもの。
mmm まやぞー mmm